ココロとカラダのセラピスト

薬剤師 岡田麗花です。

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大学生の頃

わたし失敗しないので
でおなじみの方に

似ているとよく言われていた。

 

 

だから、好き、っていうのもあるけど

この方自身の生き方も好きだなと思う。

 

 
そんな外科医のドラマを

見ていて出てたセリフ

 

 

『 どんな医者も

  一度は患者になってみるべきだね。

  患者になるって、意外と怖い。 』

 

これを見ていて思い出したことがある。

 

 

わたしの原点はここかも、と。

 

 
あの時、勤めていた製薬メーカーを

辞めることになるかもしれない、

という覚悟の元、

 

 

入院していた母に付き添っていた。

 

 

母がどんな想いだったのか、

母に付き添う自分がどんな想いだったのか

 

 

 

 

 

 

 

薬剤師って虚しい

 

薬剤師という職業が虚しくなったのは

そこがスタートなのかもしれない。

 

 

薬学部を出て薬剤師の免許を取得し、

大学院修士課程を修了して

 

新入社員として入社した

大手外資製薬メーカー

 

 

新薬開発に携わっていた。

その2年目だった。

 

 

仕事を辞めることになるかもしれない、

と覚悟していた。

 

 

娘として付き添った。

それが自分にできた精一杯だった。

 

 

でも、薬剤師としてできることは

何もなかった。

  

 

母は治療を受ける知識もあるし、
自分で選択もできる。覚悟もある。

 

 

わたしは、

たくさんの恐怖と、たくさんの不安を抱え

でも付き添う間はそれを見せずに

自分の中だけにしまった。

 

 

患者さんの気持ち、

患者さんに付き添う人の気持ちを

そこで体験した。

 

  

 

 

 

この両者のサポートをしよう

 

今の仕事を始めた時、

患者さんと、その患者さんの

ご家族のサポートをしたいと思った。

 

 

 

 

症状が出る前にできることもあるけど
症状が出た後にできることもある。
 

 

その選択肢は色々とあるし、

 

それを、

 

医師の説明だけで理解するのが難しい時、

理解していても、心がついていかない時、

 

 

そんな時のサポートになれたらと思った。

 

 

  

薬剤師なのに


薬剤師なのに、

なんで、お薬じゃないの?
それに至るまでの経緯は?
って聞かれることもある。

 

 

 

その後の経験も踏まえて、

お薬が必要な時もあるけど、

それだけではない、と至った。

 

 

これは簡単に説明できるものでもないけど

 

 

でも、

お薬のことも、カラダのことも

病気のことも、その原因のことも

 

 

色々と学んだからこそ

薬剤師だからこそ

サポートできることがある。

 

 

そう思って、

毎日クライアントさんに向き合っている。

 

 

わたしにできることを。

 

 

ココロとカラダのセラピスト
薬剤師 岡田麗花


 

 

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ココロとカラダのセラピスト
お薬に頼らない薬剤師 岡田麗花

 

 

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