照れホメオパスふみえのブログ照れ

 

 

 

 

きのうはシュタイナーの

「いかにして高次の世界を認識するか」(松浦賢・柏書房)の解説の日だった

(毎週土曜8時〜開催中)

 

星あなたも!私のクラスに参加する方法♪

 

 

これまで学徒は幻影に目をくらまされていたからこそ

外界のなかにしっかりとしたよりどころを見いだすことができましたが

今では高次の心理を見ることによってかえって学徒は外界のよりどころを失ってしまいます・・・・・・(71ページ)

 

外界によりどころを持っていたとは

あれこれがあるから安心している様子で学力、地位、名誉、お金、健康・・など

この世的に持っているもののよりどころを指します

 

 

私はそんなことを考えてないわと言いたいかもしれないけど

ほとんどの人はこれらで安心を得ています

なかったらを仮定するとよくわかります

 

 

でも、学徒は学んでいくに従って

それはこの世で仮に、本当に仮にだけ通用するもので

本当には通用していないということを知ります

 

 

その途端、今まで安心していたものまで

不安になってきてしまう・・・ということです

 

 

では本当のよりどころはどこに求めるのでしょうか

これは考え始めると

ちょっとゾッとします滝汗

 

 

本物のよりどころ?

 

 

昨日の記事を書いた時点では

私はある一つの出来事の前で呆然と立ち尽くしておりました

 

 

私にだけ見えているもの

そして、誰にも見えていない事実

私は勘違いをしてしまったのか?

 

 

それでは 今までの全ては勘違いなのか・・・・・

そうだ。全て私の思うままに勘違いして満足している(真実は過酷)・・・・滝汗

 

こんなことはしょっちゅうあります

忘れた頃にしっかりドーン!!とやってきます

 

そして、げんなりゲッソリして

その度にまた立ち直るすべを見つけるまで探すのです

 

 

これがステップアップというやつですね

 

 

 

今回私がみつけたのは

 

 

 

 

 

 

単純といえば単純

 

 

納得すれば解決ニコニコ

 

 

 

 

全部今の私のための通り道

全部知らなきゃここまでこれないのだから

 

 

 

試練のたびになにか強く心にしまい込む学徒

だんだん強くなるよねウインク

 

 

 

 

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