ホメオパスふみえのブログ
昨日は、昼間に人間学を受けられない人のために
それに、3年間も「教育の基礎となる一般人間学」に食らいついて
頑張ってきたみんなが
今どのくらい理解できているのか
そして、今だったら話してわかることを
1時間味わっていただきたくて
カルマ=人間学をしました
お母さんはみんな、偉大な先生である
これは「あるべき」ではなく
すでに「ある」のですから
その自覚がないと
毎日の生活のあらゆる教育のチャンスを逃していることになります
教育というと、なにか押し込む感じがして
あれもこれも与えてあげなければできないんじゃないかと
焦りまくり、習い事に突っ込む!!という暴挙に出るのをよくみます
私たち(親、教師)が私たちの課題(教育)を引き受けるとき、
私たちの背後にあって心像を与え(イメージを流入させ)
霊感を与え(正しい)直感を与えてくれる諸々の
力ある存在に対しての、一種の祈りであると受け取っていただきたいのです
こんな風に人間学の第1章にあります
これを理解している人は
教育を押し込むと考えるのではなく
本来あるものを目覚めさせると考えます
これは大きな違いですよね
子供の何を信じているのか?
根本的にまちがってないか?
どの子も全ての人もなにかをできることを信じて
それを早く見つけてのばしてゆく
もし、本人に自覚がなければ
わかりやすく出せる場を提供する
心の奥底に忘れてしまったようになっているものは
掘り起こしてきてあげる
目の前でやって見せてやらせてみて
できるじゃないか!の体験をさせる
祈りは私たちに教育という機会を与えてくれたものに対する祈り
私の中に正しい直感が流入できますように
私はまっさらな状態で受け入れてそのまま出してゆく
あなた方の代わりに私がこの体を使って
この世で実現してゆく
この任務の重要さを感じ取ることは私たちの義務なのです
実現させるためには
基本に祈りと理念があって
それを実行するべく思考してゆく
それを重ねることで
教育に対するそういう時間が1日の中で増えてゆく
そのうち、全てが教育の時間になる
まずは教育ということについて
真面目に考えてみること
なんとなく一緒にいればわかるでしょうじゃなくて
全てのことを丁寧に教えてゆくこと
これが私たち全員に課された義務であることを
自覚していると全てのことに感謝できるようになる
スタートをミスしないように
スタートが「思考」にならないように
シュタイナーの「教育の基礎となる一般人間学」は
知立でライブ講座をしています(月に1回)
福祉の里八つ田の横のメイプルけやきの談話室9時45分〜12時45分
現地で講義終了後ランチもします
こちらももちろんスカイプ配信もしています
一人で読んでいて気がつかないところ
みんなでやればたくさんの気づきが出てくるのが
ライブの楽しみですね
詳細はお問い合わせください
次回は11月21日水曜日
お問い合わせはスカイプをつないでいただくか、お電話でどうぞ
090−2262−5565
ライブ中継を受ける、スカイプで勉強し始める方法はこちら。問い合わせもスカイプですれば直接チャットできます
みんな、今日が一番若い日
今日から始めるのが一番早い
急ぎ今日から!!と思う方は
今夜の「神智学」から入ってみてね
(いつから、どれから、どれだけでもできます)
逃した獲物はでかいぞ
私が知らなかった間にどれだけのことを逃しちゃったんだ
毎日、仲間たちはドキドキ、ワクワクしています
そして、すぐ忘れ、また聞いて思い出して
いつの間にかすっかりわかっています
この不思議な大人の勉強会(漫談)を始めましょう
入り方は全て同じです。簡単です・・・・が、なかなかできないのが現状
いっしょにやろう
できなくてもテストはないから
でも、結果が目の前に出てきます
この面白さはやめられん