アルニカとカレンデュラは怪我の味方です | すべての人生にひだまりの温もりと輝きをもう一度

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人々が自分の夢を語り、共にいのちを讃えあう優しい世界を実現させること、そして自然界と私たちが共に生きられる世界の実現を目指しています。

みなさんこんにちは、ホメオパシー木蓮の望月朝子です。

 

 

少し前のことになりますが。

 

 

義理の父が、いつも私たちが日本から帰ってくると、

ありがたいことに車でヒースロー空港まで迎えに来てくれます。

12時間のフライトの後、

ほぼ24時間起きているような状態の中で、

運転して帰るのは、

かなりの至難の技。

すいていれば45分ほどの道のりですが、

M25という交通事故と交通渋滞で悪名高いモーターウェイを使わないといけないので、

優しい義理父がいつも車を出してくれます。

 

いつものようにピックアップしてもらって、

帰る道すがら。

お互いの近況を話していると。

実は私たちの到着の1日前、

家族の一員に大変なことが起きていました。

 

 

 

(写真はイメージ図です)

 

 

義理妹のパートナーD。

冒険好きで、

仕事でもカメラとビデオを背負って、

エベレストの頂上まで登ったことがあるD。

そのDが、オフロードでマウンテンバイクに乗っている時に、

大事故を起こしたというのです。

 

血まみれになって戻ってきた父を見て、

2歳の姪っ子は、

ショックで吐いてしまったほど。

実際、眼球のすぐ下の骨と

肘も折れていて、

40針を縫う大手術も行われました。

 

かぶっていたヘルメットがまっぷたつに割れていたというのですから、

どれだけの衝撃があったのか、

話を聞いただけで、背筋が冷たくなるような事故でした。

本人も何が起きたか全く覚えていません。

 

脳のスキャンもとってもらって、

どこにも異常なし。

不幸中の幸いとは、

こういうことをいうのだなぁ、

と、つくづく思わされました。

 

 

とはいうものの。

 

 

顔は腫れ上がり、

もちろん、かなりひどい頭痛も続きました。

 

そこで、

アルニカ

カレンデュラ

という2つのお花のレメディをとるように

と送ったところ。

 

すぐに義理妹から、

腫れが引いてだいぶ落ち着いてきた

と連絡が入りました。

 

そんなこんながあってから

3週間後。

姪っ子の2歳のお誕生日会で彼らの家に訪れると。

 

 

私自身がびっくりするほど、

傷口はほとんどわからないくらいに回復していました。

もちろん傷はあるのですが、

かすり傷?

くらいの印象。

もし事情をしらなかったら、

何かで顔をひっかいてしまったのかな?

くらいの痕しか残ってなかったんです。

しかも、あれだけひどい事故だったのに、

あざに全くならなかった

とびっくりする彼ら。

 

事故直後の病院で頭を固定されている写真をみて

びっくりする私たち。

 

 

彼の体の回復力もすばらしかったのですが、

ホメオパシーのパワーもすばらしかった。

怪我にはホメオパシー

と言っていますが、

本当にこれだけひどい事故の時も、

ホメオパシーは、

助けになってくれます。

 

 

今日も読んでくださってありがとうございました。