日本でのホメオパシーとの出会い その5 | すべての人生にひだまりの温もりと輝きをもう一度

すべての人生にひだまりの温もりと輝きをもう一度

人々が自分の夢を語り、共にいのちを讃えあう優しい世界を実現させること、そして自然界と私たちが共に生きられる世界の実現を目指しています。

みなさんこんにちは、イギリスはケント州から、ホメオパシー・自然療法のお話をお届けしています、ホメオパシー木蓮の望月朝子です。

 

週末に、訳があって出かけて行った
クリスマスマーケットの様子。
洗練されてないベタな感じが、いかにもイギリスなんです。




日本でのホメオパシーとの出会い その1

日本でのホメオパシーとの出会い その2

日本でのホメオパシーとの出会い その3

日本でのホメオパシーとの出会い その4

 

私のホメオパシーとの出会いのお話し。
まだまだ続いております。



セラピーのようなこととは全く無縁な金融という職場。

ところが、当時とても仲良くしていた同僚が、

ある上司を紹介してくれて、

私の人生が180度展開していくことになったのです。

 

その上司は、ご家族のことがきっかけで、

とても自然療法に造詣の深い人でした。

そして、ちょっと変わったこといろいろと言われると思うけれど、興味があるなら、

といってご紹介くださったのが、

ひもろぎ庵の下山田先生でした。

いまでも、とても尊敬する大先輩。

セラピストになるために生まれてこられたような方。

現在東京と岡山で開業されていらっしゃる先生のサイトはこちら。

 

そこで、初めてホメオパシーに出会ったのです。

下山田先生は、あらゆるセラピーをマスターされていて、

鍼灸や頸椎カイロプラクティックスをはじめとする様々な手技療法、バッチフラワーレメディ、音楽療法、などなど、

様々な療法から得た知識をご自分の療法に体系立てて

独自の手法を編み出されている方。

 

初めてトリートメントを受けたとき、

診療台の上で寝転がって、首の調整を受けている私に、

「雷怖いですか?」

といった、不思議な質問をされました。

そのやりとりが、衝撃的に私の中を突き抜けました。

「これだ!私の求めていたものは!」

 

トリートメントが終わり、

ホメオパシーのレメディを初めて飲んだ、その直後。

 

当時11月で、すでにかなり寒かったのですが、

体中に湿疹が出て、

かゆみで水のシャワーを浴びないといられないほど

の反応が出たのです。

かなりぎょっとしました。

トリートメントの間に、虫にでも刺されたのか、

とか、いろいろな妄想で一杯になりました。

慌てて電話をすると、

とてもいい反応なので、

薬などは塗らずにいてください。

と。

もう、キツネにつままれたような思いで一杯でした。

でも、不思議に3日もすると、

すべての湿疹は跡形もなく消えていきました。

湿疹が消えただけでなく、

トリートメントを受けた最初の夜から、

腰の痛みが緩和して、

夜ぐっすりねむれるようになったのです。

2週間の間のまったく寝られない状態が、

たった一度のトリートメントで、

こんな結果が出るなんて。

 

この体験は、私の中で消そうにも消すことのできない体験となり、

そして、その後の人生を完全に変えてしまうことになったのです。

 

今日も読んでくださってありがとうございました。

 

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