カウンターなので、ワイワイせず
少人数のこじんまりした感じが居心地がいい。
奥に小さな半個室がありました。
誕生日なのでシャンパンでスタート。
リキュールにオレンジやレモングラスなどを漬け込んだ
アミューズと合わせる食前酒的なもの。美味しかった。
ドラゴンボールを模したオマール海老のアミューズ。
すっごい美味しかった〜!
周りはカカオバター。
チョコのように口の中に入れるとほろっと溶ける。
アミューズその2。きゅうりとカラスミ。
錫の入れ物に入ったタコス的なもの。
トウモロコシのヒゲが美味しかった。
ガストロノミーぽいシグニチャーディッシュ。
グレーの石みたいな!これ、イワシのメレンゲ。
マンダリンオリエンタル行った時も思ったけど、
もはや料理なのか分からない感じがして来るよね・・・
ワインがなくなったので、ソムリエの方にお勧めしてもらったのが
甲州ワイン。甲斐ノワールという赤ワイン。
土のような鉄のような鉱物的な味がする直線的なワイン。
上の赤ワインが合うと言われたのが玉ねぎのお皿に入ったお魚。
これが美味しかった〜!
桜海老のパスタ。
そら豆。
お魚とひじきソース。
羊
で、最後はデザート2種。
ブラッドオレンジのソルベ。
出た!グレーその②。
これは黒ごまのメレンゲ。
ガストロノミー(仏: gastronomie、英: gastronomy)とは、
文化と料理の関係を考察することをいう。日本では美食術、美食学とも訳される。美味しく料理を調理して食べることだけを指すものと、誤って理解されることもあるが、これらは分野の一部にすぎない。ガストロノミーとは、料理を中心として、様々な文化的要素で構成される。すなわち、美術や社会科学、さらにはヒトの消化器系の点から自然科学にも関連がある。転じて、(料理としての)格が高いフランス料理のレストランや高級食材店名の冠としても用いられる。こうした傾向は、フランス国内の枠だけに留まらず、イタリアなどヨーロッパ各地域の料理においても広く用いられる。
ガストロノミーを実践する人を、食通あるいはグルメなどと呼ぶが、彼らの主な活動は、料理にまつわる発見、飲食、研究、理解、執筆、その他の体験にたずさわることである。料理にまつわるものには、舞踊、演劇、絵画、彫刻、文芸、建築、音楽、言い換えれば、芸術がある。だがそれだけでなく、物理学、数学、化学、生物学、地質学、農学、さらに人類学、歴史学、哲学、心理学、社会学も関わりがある。
特に、調理とガストロノミーへの科学の適用は、近年では分子ガストロノミーと呼ばれるようになっている。また2004年には、スローフード運動の発起人らがイタリアのブラに食科学大学を設立している。
慣れたものが全ていいとは言わないんだけど、
一回行って分かったので、
オーセンティックなものをゲット!