今日は気温が上がって蒸し暑く、

残暑厳しいですね…。

 

そんな暑い9月の夜、

市民が集ってさらに熱く…。

 

昨晩は、犬山市役所議場で、

市民スピーチが行われました。

 

議会改革の1つとして導入された制度で、

市民の声を聞くと共に、開かれた議会を目指すもの。

 

第4回となるスピーチで、

エントリーした6人の市民が登壇しました。

 

それにも増して熱気を帯びていたのは、

50人以上に上る傍聴人。

 

午後7時から開始のスピーチに、

6時半ごろにはすでに、満席以上…。

 

用意した資料も、傍聴席の座席も足りず…、

記者席も傍聴人に貸し出されていました。

 

市民の皆さんの発言は興味深く、

また、用意された資料もさらに興味深い。

 

多角的、また多面的に、そして多様に。

まさに市民目線の発言でありました。

 

発言内容などは紙面でご紹介いたしますが、

昨日出された6人の意見は、議員による全員協議会で討論され、

何らかのアクションにつながるものがあるかもしれません。

 

興味深いですね。

 

全員協議会は傍聴も可能です。

こちらも、多くの人が訪れるかもしれないですね。

 

その後の動きにも、注目したいです。