昨日、洗面用手洗いシンクとして紹介したキッチン・シンクを
本当の用途であるキッチンに組み込んだ状態だと、こんな感じです。
デカイですよねぇ。
何だか、理科室の実験用みたいです。
蛇口の台座の部分までシンクの立ち上がりがあるので
水はねも安心ですし、この深さもなかなか魅力的です。
あとは、キャビネットやカウンターをどうシンクにすり合わせるか。
そこが手間・暇が掛かるところです。言ってみれば、輸入住宅
ビルダーの腕の見せ所なんでしょうね。
特に、陶器が丸くなっている角の部分なんかは、綺麗に
納めるのが大変です。
でも、こんなのがキッチン・キャビネットに付いていたら
遊びにいらしたお友達の女性は羨ましいでしょうね。
ホームメイドなら、フレンチ・カントリーやアーリーアメリカン、
大正ロマン、昭和レトロも実現します。
あとは、皆さんのセンス次第ですよ。