お世話になります。
 
らが~マンの父で日暮らし監督です。
 
昨年 お伝えしてますが、当社にて
 
 
㈱コーチさんの コーチパネルを 採用させて頂く事になってます。
 
本年より、本格的に実働するために、勉強会を 開催 しました。
 

コーチパネルとは?

 
説明しないと 全く 分かりませんよね。。。
 
ですです!!
 
 
家は、垂直と、水平の材料から成り立っていることは、皆様おわかりですね。
垂直材料 : 柱
水平材料 : 土台・梁・桁
が、主な材料です!
 
家は、垂直方向の力は 主に 柱 が負担します。
 
水平方向の力は、工法により違うのですが。
       梁や桁では、 ほぼ 負担できないのです。。。。
 
 
 
だから、筋違材や板で、水平方向の力を 負担します。
 
 

 
地震大国 日本では、その力を 負担する 工法が 色々と 考えられて来ました。。
五重塔は、真ん中の柱 所謂 大黒柱が、揺れる事により どの方向の力も吸収します! 
地面から離れて建ってます!
 
東大寺  奈良の大仏様のお家ですが、明治時代に鉄骨梁でリフォームされた事に依り
力を吸収してます!!
完全な、木造では無い!時期があった事は事実です!
 
では、皆さん 少し 考えてみてください。
 
地震の力は、どの方向の力か 皆様 ご存じですよね!
 
垂直・水平 斜め・色々の方向から 家 に 負担してきます。
 
家が建ってる地盤の状況にも依るのですがね。。。
 
 
 
当社の今までの標準採用は、在来軸組 筋違工法 でした。
 
多くの住宅屋さんが 採用している 最もポピュラーな工法です!
これです!
 
最近増え始めているのが、
軸組 パネル工法
又は
2X4工法  ですね!!
細かくは、違うのですが、 所謂 板で繋がるのです!
 
右側の画像です。
左側は、在来軸組 筋違工法
 
「在来軸組 パネル工法 画像」の画像検索結果
 
違い分かって頂けましたか?
 
これらの工法 優れてます!  はい!
 
欠点は。。。。。
 
筋違は、木です。  節の無い 強度が一定な 木 は有りません!
なかには、工場生産の材料を、筋違材としてる事もありますよ!
 
パネル材は、工場生産品ですので、強度は一定ですが、
現場で職人さんが、柱・梁に直接釘を打って 最終強度計算します。
 
どちらも、計算上十分な耐力数値を得るために、寸法や釘の種類・間隔が 法律で細かく決まってます!
 
でも 最後は、職人さんの腕や 会社の監理者の理解度 
人任せ!
なんです。。。。
 
だ・か・ら!
 
㈱コーチ  コーチパネル なんです!
 
本当に 詳しくは、検索してみてください!
納得出来ます!!
 
このパネルを、標準採用するので、勉強会
 
設計士
プレカット設計士
大工さん
注意点や疑問点 色々 話をまとめました!!
半日 休憩無しの 真剣勝負!!
 
さ~!!
いよいよ 行きますよ
 
ご期待ください!!
 
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