昨日は、伊藤先生が勝ちましたね。

 

見出しで「若き絶対王者に異変?」と書かれていましたが、異変というより、むしろ今までよく絶対王者として勝ち続けてきたなと。

同じ歳のライバルの存在、良いなと思います。

お二人ともまだまだお若いのでこれからですね♡

 

 

 

 

 

椋鳩十さんの作品から二冊を借りてきていました。

 

ひとつめ。

「ひとりぼっちのつる」↓

 

 

正直に書くと、こちらの作品は、途中で飽きてしまいました。

 

下の子は、2ページほどで気が散りはじめ。

私も、4ページ目で脱落…。

 

もういいや、とパタンと閉じてしまいました。

 

対象が、小学校高学年~の絵本。

ひとくちに絵本といっても、長い分量の絵本は、絵本ではないように思います。

絵がついているというだけで、読み物ですね。

 

ふたつめ。

こちらのほうが10倍おすすめ 「かたあしの母すずめ」↓

 

 

ボリューム的には、「ひとりぼっちのつる」と同じくらいだと思うのですが、「かたあしの母すずめ」は飽きずに、むしろハラハラして読みました。

 

真ん中の子も、食い入って聞いていて。

 

1冊読むのに、12分です。

この前に書いた「ひとつのねがい」も12分ほど。

 

これまでは5分くらいの絵本が中心でしたが、これからは10分くらい長めのものに切り替えていくのも良いかなと思っています。

 

椋鳩十文学記念館で、読書感想文コンクールがあるのを見つけました。↓

 

 

 

全国の小中学生が対象です。
 
参加賞として、応募者全員に記念館無料入館券と書かれていました。
記念館の所在地は鹿児島県。

 

こういう募集を見たり、学校から図書購入の封筒が配られると、夏休みが迫ってきているように感じます。


読書感想文、今年はどうしよう♡という時期になってきましたね。