いつも、話があちこちに行ったり来たりしていて、失礼しています。
お金の話を掘り下げたり、本や将棋の話に振り切ったりで、何か1つのテーマを決めてブログを書く方が良いんだろうなとは思うのですが、完全にその時の気分次第です…♡
ええと…
先日読んだ、浜田広介さんの「ひとつのねがい」が、とても素晴らしくて。
「ひとつのねがい」↓
ちょうど1年くらい前に、こんな記事も書いていました。↓
この時には「ひとつのねがい」は読んでいなくて、好きなリストに入っていなかったのですが、追加したいです。
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私、浜田広介さんの絵本では、「ひろすけ童話絵本セット」を、ずっと昔にメルカリで買っていて。
これ。↓
箱に入った5 冊セット。
一応、5冊のタイトルを紹介すると、「むく鳥のゆめ」「ないた赤おに」「子ざるのかげぼうし」「光の星」「りゅうの目のなみだ」。
プレゼントで貰っただろう絵本が、新品未使用品として、とても安く出品されていたので購入しました…♡
(箱の中の絵本の隙間に、贈り主からのお祝いのメッセージカードが入っていて驚いたのですが、出品者さんには、そのカードの存在と内容をお伝えせずに取引終了したことを思い出します。)
「ないた赤おに」には、代表作的な素晴らしさがあるのですが、「ひとつのねがい」にも、それに匹敵する素晴らしさがあり。
「男らしい諦め」をしながら、お仕事を頑張っている街灯には、「ひとつのねがい」があって、というお話でした。
虚しさを感じながらも、真っ直ぐに立って責任を果たしているサラリーマンパパの読み聞かせにお薦めしたい1冊ですね♡
仕事の頑張りを認めてくれて、それを言葉にして伝えてくれる人に出会えるかどうかは偶然すぎて分からないけれど、あなたの仕事を認めてくれている人は、きっと居るはずです、みたいな…♡