症状からのメッセージを紐解き、体・心・魂をつなげるお手伝い
ホメオパスの荒川美由紀です。
先週末、やっと時間が出来てお天気も晴が続いたので、大月の畑に行き畝立てが完成しました!
ほぼ、自然農ビギナーの私たちに手取り足取り教えてくれる、農業の大先輩こと「ひでおちゃん」のご指導で、あっという間に進んでいきました。
耕さない畑を目指しているので、耕運機をかけることにためらいもありましたが、最初はまだ土も出来上がっていないので、耕してから土の微生物さんたちを育てていく方法を試してみることにしました。
有機石灰と茶殻堆肥、米ぬか、油かすを混ぜ込み畝を作っていきます。
自然菜園スクールを運営している竹内孝功さんがお勧めしている、『緑肥ミックス』を取り寄せて、畑に有用な草が生えてくるように畝周りに蒔きました。
緑肥ミックスは、草マルチ用の草を育てて利用します。
畝周りにライ麦やエン麦を生やすことで、通路の土を柔らかくする効果もあるのだそうです。
お庭の畑と違って、種を蒔くスペースも広いです。
土作りまで常識的には一月待つことが基本ですが、ひでおちゃんに「何でも試してみる!」と言われて、どうなるかわからないけど、カブとダイコンとミズナの種まきもしてきました。
めっちゃ有難いことに、稲わらのマルチもいただける事に。
しかも、マルチ用に5センチ幅にカットしてある。
至れり尽くせりで有難すぎです。
私たち二人でやったら、きっと夕方までかかるところを3時間でここまで仕上げてしまえるところがすごい。
扇形の畝は、岡本よりたかさんのこちらの本を参考にしました。
自然農の魅力は、型にはまらず、何でも試してみて、自分が心地よい方法を取り入れていけること。
扇形の畝は、出来上がるととても心地よい空間となり、これからの自然農LIFFEを楽しいものにしてくれる予感がしました♪
ここは、畑からも、休憩スペースからも富士山が眺められる恵まれた場所です。
春には桜が咲きお花見も楽しみ。
この景色の中でコーヒーを湧かして飲む時間も癒されます。
里山保全地区なので、野の花も色々。
ちょうどこの日に、私たちの畑の目の前の土手に花モモを植林してくれました。
畑スタートの記念樹だ~と嬉しくなりました。
春はモモの花が咲いて、夏は日陰にもなるとのこと。
春が待ち遠しいです。
収穫だけを目的としない、自然界の精霊たちとの共同創造を行う場にしたいとの願いを込めて、この畑を『ノームfarm』と名付けることにしました。
これからは、『Motherearthgarden』と『ノームファーム』の二拠点で、自然界から学ばせていただきながら創造活動を楽しみたいと思います。
《JPHMAコングレスは10/31までオンラインでご視聴出来ます》
今回、私も症例発表させていただきました!
「ホメオパシーとインナーチャイルド癒やしで、更年期以降の激しい感情の爆発が改善し、女性としての幸せと霊的な進化へと向かいはじめたケース」です。
クライアントさんの変容していく姿は、きっと同じように悩む方に希望を与えることでしょう。
【コングレス最新情報】
〇この2日間のJPHMAコングレスは10/31(月)26時まで延長配信します!
1日目お申込はこちら▼
https://ec.homoeopathy.ac/product/3090
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1日目参加者アンケート
https://jphma.org/congress/houkoku/794/
私の発表は、二日目の一時間51分くらいから始まります。
それでは今日もお読み下さりありがとうございました。
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JPHMA認定ホメオパス
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荒川美由紀
*ノア 日本ホメオパシーセンター東京日野*