幼い子供のような目で
世界を見ることができたなら・・・
うちの庭で育てている苺は、そろそろ終わりを迎えています。
プランターでの有機栽培で、これだけとれたのは初めてです。
上の写真は、初収穫の時のもの。
「わぁ～・・・」って心がときめきました♡
花が咲いた時も。
たくさんなるといいな～って期待して。
受粉を手伝ってみたりもしたけれど
ほったらかしの方がいいことを体験から知った。
毎朝、庭を見に行くのが楽しみで仕方なかったよ。
今日は、赤くなっているかな？
何個とれるかな？
こんな大きいのがとれる日もあれば、、、
ふたつだけの日もあったり。
豊作の日は、朝から取れたて苺を食べれる幸せに浸る。
甘酸っぱい苺や、あま～い苺がある。
それを、一つ一つ味わって食べるんだ。
苺を見つけた時の「わぁ～・・・」っていう感じ。
子供の頃になにか宝物を見つけた時とおんなじだ。
苺は毎日そんなトキメキをくれた。
子供の頃は、毎日が新しかった。
同じ景色なんてものはなくて、全てが新しく映った。
そんな目で世界を見ることが出来たなら
しあわせはいつもここに在る事に気づく。
誰の中にもいる内なる子供は、それを見つける天才。
その子に光をあてて元気にしてあげよう。
その子の瞳がキラキラ輝きだすよ。
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たくさんの恵みをありがとう♡
庭は私にとっての秘密基地。
ワクワクとトキメキを育てていく場所。
次は何を育てようか。。
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