「身体にいい!」って思ってやってることが
逆効果になってる場合がある…
例えば、
【たべるもの】を見直して
症状がよくなるのなら、
出ている症状を”抑える”お薬を使って
身体に負担をかけることもない。
でもある程度、時間はかかるはずだから、
お薬使って今すぐ!
この症状を消したい!のなら
お薬使ったらいいんじゃない?と思う。
基本的には、優先順位、好みの問題、かな。と個人的には思ってるー
牛乳=悪
の前提だと、牛乳飲まなくなるよね?
「じゃあ牛乳の代わりに豆乳飲めばいい♪」
って、安易に陥りやすいのだけど。
私自身も一時期ソレやってたんだよ。。。
豆乳を牛乳代わり、身体にいい前提で
がぶがぶ飲んでたときは
(豆乳きなこドリンクとか飲んでた。どっちも見事に大豆。笑)
アレルギーの症状がひどくなっていた…(当社比)
常にくしゃみ鼻水、鼻がむずむずする感じ。
皮膚には出てなかったけど、
その時は、ギモンにも思わなかったんだ。
まさかそこにアレルギーが悪化するような
要因があるとは思ってなかったから。
でね、身体の学びを続けていったら
どうやら豆乳は、カラダにいい!
…ってわけではないらしい。
というミカタにたどり着いたんだ。
豆乳のみならず、いわゆる
「大豆製品」全般が
炎症を起こしやすくする、と。
(もちろん理由あり。
あ、でも大豆製品でも味噌や醤油は別かな。)
んで、たまたま
ベビさんの乳児湿疹でお悩みで、
お薬はできるだけ使いたくない、という方の
コンサルでお話を伺ってたときに、
「牛乳NG、豆乳ならOK」
って前提の、おっぱいあげてるママ自身がね、
朝シリアルに【豆乳】かけて
食べてるのがわかって。
「大豆製品、こういうミカタがあるんですよ」
って伝えて、豆乳、大豆製品避けてもらって
他、気をつけるポイントをお伝えして
+ホメのレメディー&チンクチャーを
ママにとってもらったら。
乳児湿疹おさまった。
…これ、もうお薬も必要ないよね?
もちろん、大豆製品が合わないってのは
万人に当てはまるわけではないかもしれないけど
「コレは身体にいいから!」
「〇〇は悪いから!」
っていうミカタやジャッジが、
自分の中にあるのなら
その枠を一旦はずして
普段の生活を振り返ってみたり、
今の不調を俯瞰してみたりしてほしいんだ。
実は、そこが盲点だったりするんだよ。
…とはいえ、
それさえも目に見える【1割】の部分のお話し。
でも、今その目に見える【1割】を
見直して変えるだけで
身体の状態が整うんだったら&
まだやったことがないのなら
そっちからやってみたらいい~
どうしても症状出てるとしんどいじゃん。
まずは症状を緩和させることが、
【1割】のアプローチで
できることもある。って知る。
もちろん、
目に見えない【9割】へのアプローチも
並行してやっていったら
もっと変化は早いはずだけど。
うちの子も出てたなー(写真はまだそんなにひどくないやつ。)
とんかつ湿疹とか、ロールケーキ湿疹。笑
「私」が食べたもの→おっぱいに反映される。
で、症状が出る。。。
ってつながりもさ、知ってたら、
お、おぉ、、出たか…って思えるけど
&対処法も知ってたから
たいして不安もなかったけど
知らなかったら心配不安も
強かっただろうし
見た目が「かわいそう」だからと、
普通に病院行って
薬もらって塗って「治った!」
ってやってたと思う。
(でも、それも【1割】の世界の話なんだよね…)
当時の記録、残してた!↓↓
知ってるか、知らないか、で、選択肢が変わる。
それを知ったうえで、どうしたい?
「それでもどっちのゆびもはなのあなにいれたいの!」
なら、そうしたらいいよ。笑
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