新学期がはじまり、
息子の通う託児所も
保育園幼稚園等で卒所した子が多く、
3月末まではあんなに賑やかワイワイだったのが
本当に静かというか心無しか寂しさというか…
で、4月から通うオトモダチもちらほらいて、
ある日息子を預けに行くと
お部屋にギャン泣きボーイありけり
「今日からの子なのー」と先生冷静
息子も去年の夏に初めて預けた頃は……
………泣いてなかったわ
ごめん、泣いてなかった、たしか。
「あーごめんよー迎えに来るからー」
じゃなかったわ
むしろ「え、本当にいいの?置いてくよ?」なレベルだったと思い出し
とはいえそれも最初だけ、
託児所を理解し始め、
じゃあお願いしますと預けると
息子「わーーーー!」とは言うものの
後から知るのは
「ママが見えなくなるとすんって落ち着きますよ」
「とりあえず見える内は叫んどきましょうかって感じですね」
と言われ、
何とも言えない気持ちになる私
それだけなんだかんだ託児所が楽しいということ
素敵じゃあないか
子どもには外で色々身につけてこいスタンスの私の話でした