人に話を聞いてもらう

 

いつしかすごく難しくなってる気がします。

 

 

コロナのせいかな。それもあるかな?

 

大人になったせいかな?

相手のことを想像するようになったからかな?

立場ができたから?

関係性ができたから?

話すことで良くない変化があるかもしれない?

 

あなたの理由、私の理由。

理由はいろいろありますよ。

そんな理由が山ほどあって、

 

でも結局、

いまの世の中、

間違いなく人に話を聞いてもらうこと

難しくなってるよね!

 

って思うのは私だけじゃない気がする!
 

あーもう、そら

こんな世の中じゃポイズンですわ!

(この音楽、赤ん坊が泣き止みやすいと最近知りました)

 

そういうわけで、

もう色々溜まりに溜まってて

あるとき、あるお母さんに、

 

「すいません! 

 いま私もう頭が働かないやべー状況なので

 話をひたすら聞いてもらえませんかー!」

 

とお願いしました。

 

もう考えることができないくらい

エネルギーがない状態。

これはヤバい、としか頭になかった。

 

マジ、無気力と無能がフタエノキワミ アッー!

 

 

ってなことでありがたいことに

時間をとっていただきぽつぽつと

今のことあたりから話し始めました。

 

話しだすとすこしずつ、

本当に少しずつでしたが、

頭のモヤモヤ、心のモヤモヤが

じぶんの中にめちゃくちゃあることが分かってきて

 

「あ、自分つらかったんだ」

 

が分かり、

次にその出所が分かってきて

 

「ああ、いまの自分はこうしたいんだ」

 

って見えてきました。

 

 

みんな忙しいのかな?

忙しいフリしてるだけなんじゃないかな?

 

いやいや、

人に忙しくされてるんじゃないかな?

 

最近は世の中が、個人の感覚が

分断してきてる気がします。

 

別に個人主義も結構なのですが

無関心か攻撃しかコミュニケーション知らねえんじゃねえの?

 

ってのも悲しいことだなって思います。

感謝と恩返しでいいじゃん。

ってね。

 

話がズレてしまいましたが、

 

人と話す

聞いてもらうと聞いてあげる

 

これだけのことがいまは大事な世の中だと強く思います。