私の2歳の息子はとにかく

 

「走る」 「飛び跳ねる」 「声がでかい」 の三拍子

 

「いつでも」 「どこでも」 「誰とでも」

 

…なぜ?と思う日々…

 

傍から見れば

 

「人見知りしなくていいねー」 「愛嬌あるねー」 「元気だねー」

 

よく言われます笑い泣き

 

…ええ、そうかもしれません

 

前に息子を遊び場に連れて行った時に

たまたま同い年のお子さんとそのママと同じ空間にいて

軽く挨拶したことがありまして…

 

その子は女の子だったのですが

 

「歩く」 「大人しい」 「シャイ?」という感じ

 

こちらが話しかけてもママの後ろでモジモジ…っていう雰囲気

 

(え、大人しい…息子と同い年なのに…いいなぁ…)

なんて思ったわけです、正直

 

でもね女の子のママは私に

 

「お子さんが知らない人にもニコニコなの羨ましい、

ウチは人見知りだから…

本当はこういうところでも元気に遊んでほしいんだけどね…

お子さんが走り回っているの大変そうだけど、

いいなぁって思います」

 

って言ってきたんです

 

つまり、

 

お互いがお互いの子どもを見て

 

「どうしてウチの子は…」とか

「あの子は○○でいいなぁ」と思っているわけですね

 

比較したい気持ちは分かります、ダメって思ってもしてしまう、

 

これはもう人間の性ですね

 

そして「みんなと同じでなければ」という考えは日本人の特徴

というところもあって

 

仕方ないじゃん、そうやって教育されてきたんだから、と思うんです。

 

「これもこの子の個性なのかもしれない」

 

って思えたら素敵飛び出すハート

 

金子みすゞさんは言ってました

 

「みんなちがってみんないい」

 

ふとした時に、そう思うことが出来たなら、少しは楽になれるのかもしれませんね…