こんにちは!

ホメズアップのモニター参加した二児のママ、原田です。

本日、2回目のブログを書かせてもらいます!

 

前回の記事はこちら

 

 

今回のテーマは、ホメズアップのミノさん、センちゃんからのクエスチョン、

「どうしてそこまで人に親切にできるのですか?」

についての、アンサーを書こうと思います。

 

 

自分でも、

困っている人を助ける場面に出くわすことが多かったり、

人から悩みを聞くことが多いと思っていましたが‥、

何でかしら?と思い起こしてみました。

 

 

まず理由の1つ目は、

実母が「人には親切に」と口癖のように言う人だったからだと思います。

実際、母はいつもバスで高齢者に席を譲ったり、

市内のホームレスの支援活動をしたりと、

福祉活動に熱心な人でした。

 

 

そこまでは良いのですが、余談ですが、

母は他人には親切でも、

子供には非常にドライな人だったので(過干渉の真逆)、

私自身が母親になってみて、ツッコミたくなる点も多いのです。

 

 

そのため、

母の尊敬できる部分は見習い、

「それは違う」と思う点は受け流すようにしています!

 

私もそうですが、

完全完璧な母親なんていないし、当然のことですよね。

(完璧スーパーママさん、いらしたらごめんなさい‥)

 

 

2つ目は、

私が小学校5年生の時にいじめに遭ったことです。

 

当時11歳の私が「どうやったら死ねるのかな?」と考えたくらい、

辛い壮絶な日々経験しました。

 

 

そんなある日、

 

同じ学年のバスケ部のキャプテンの女の子が、

私に罵声を浴びせるいじめっ子たちに

「こらあ!いい加減にしなよ!」と言って追い払ってくれたのです!

その時私は、彼女が神々しく見えました。

 

 

でも、

彼女もきっと、

かなりの勇気を出して助けてくれたはずです。

 

 

それ以来、

「私もあの子のように、困っている人がいたら、逃げずに助けたい」

と思うようになったのです。

 

 

その後、いじめを乗り越え、社会人になり、

様々な人達と関わり働く中で、

誰かが困っていたらさりげなくサポートする癖がついていました。

 

 

結果、

母の行動を見て育ったこと、

いじめっ子を追い払って助けてくれた女の子の存在、

 

この2人の行動を今でも私は尊敬していて、

見習いたいと思っているのだと思います。

 

 

以上が私の「人に親切にする理由」です。

 

 

「陰徳を積む」とよく言いますが、

こっそり、静かに、良い行いを重ねると、

自分を肯定するきっかけにもなります!

 

 

でも、誤解なさらずに!

私は先ほども言ったように、

完全完璧な母親ではありません!

 

子供達に見つからないように、

キッチンの陰に隠れて、自分用のお菓子を、

音を立てずに食べています(笑)

 

 

もし、子どもに気づかれたら

「美味しくないからママが頑張って食べてるの」と言い訳しています!

 

 

それでは、皆さんも、

ご自身にご褒美をあげながら労わって下さいね!