RICEの原則 | ほーむのブログ

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こんにちは!ほーむ鍼灸整骨院です!


今日から三連休ですねニコニコみなさんはどこかお出かけの予定は立てていますかはてなマーク

ほーむ鍼灸整骨院は17日(日)、18日(月)は休診となり、19日(火)から通常診療になります。


今日は捻挫や急な腰の痛みなど急性の症状に対しての救急処置の方法を紹介しますビックリマーク

急性の症状に対しての救急処置方法にRICEの原則という処置方法がありますビックリマーク
これはRest(安静)Ice(冷却)Compression(圧迫)Elevation(挙上)の頭文字をとったものになります。


まずは安静...腰痛の場合はまずは安静を保つ必要があるのでもっとも痛みが軽くなる姿勢を取らせるようにします。

次に冷却...患部は炎症を起こしているので炎症を抑えるのと痛みを抑えるためにアイシングを行います。ビニール袋に氷とお水を入れたものを使用するといいと思います!

次に圧迫...包帯などで患部を圧迫して出血や腫れを抑えるために行います!

最後に挙上...挙上とは患部を心臓より上にして患部の血圧を下げる処置で、足首の捻挫などで腫れを少しでも軽くするために行います!





この処置は痛みを和らげ、出血・浮腫による腫れを抑え、患部の安静を保ちますビックリマーク
これらは初期の処置ですので、そのあとは症状に応じた治療をしていきますのでご相談ください!



台東区 千束 整骨院 ほーむ鍼灸整骨院