一人息子・凸凹君の、発達障害や不登校やお勉強のことを書いているブログです。


こんばんは、凸凹君のママです。

 

先日、付き添い登校で凸凹君を教室まで送っていったときのことです。
全体集会か何かで他の生徒が移動していて、教室には誰もいませんでした。

凸凹君に宿題を提出するよう促し、提出場所を探していた、そのとき。
他の子たちが提出したであろうノートが目に入りました。
そこに書かれていたのは、計算ドリルの筆算の問題。
それが、あまりにも衝撃的で・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 「これが小5の字・・・!?」
母が受けたリアルな衝撃


普段から凸凹君の悪筆、いえ、“汚字”に慣れっこになってしまっている私。

私は読めるし、あまり指摘すると癇癪ムキーッにつながるので放置しちゃっていましたアセアセ


でも、そのとき目にした他の子のノートの字は、まさに衝撃でしたガーン不安ガーンガーン!


驚くほど丁寧!、整然!!ハッ

不安「定型発達の小学5年生は、こんなにもきれいなノートが書けるんだな・・・」

線がまっすぐ引かれ、数字のバランスも良く、何より、一つ一つの文字がきちんと判別できる。

普段、特性による凸凹君の字の読みにくさを、「仕方ない」と割り切っていたはずなんですけど、言葉では表現しきれない、「定型発達との差」をまざまざと見せつけられた瞬間でした泣き笑い

 

ただ、私の場合はですね。

「ショック・・・悲しい泣」というネガティブな感情よりも、「定型児スゲー!泣き笑い」っていうポジティブな感想ですw

 

でも。

 

 

 「せめて、読める字を・・・!」
改めて決意したこと


この衝撃的な体験で、以前ブログにも書いた、夏休みにかきかたと漢字を重点的に取り組ませたいという気持ちが、より一層強くなりました。

 


どんなに一生懸命勉強しても、どんなに答えが合っていても、書かれた字が読めなければ、その努力が報われなくなってしまうかもしれない。

自分で見間違えて計算を間違えたり、テストで読み間違えられてバツになったり・・・。

 

バツもらった

 

それを考えると、やはり、最低限「(採点者に)読んでもらえる字」を書けるようにしてあげないといけないな、と。
一朝一夕にはいかないでしょうけど、夏休みはこの課題にしっかり取り組んでいきたいと思います指差し

 

 

 

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