一人息子・凸凹君の、発達障害や不登校やお勉強のことを書いているブログです。


こんばんは、凸凹君のママです。

 

今週の算数は、予習シリーズ5年上


第19回「図形上の点の移動」ハッ
 

中学受験の図形は「点が動き出してからが本番」と耳にしたことがあったので、「ついに来たか~!」って感じです指差し

 

 

 

 

 

 

 

突然ですが、我が家では普段から物を擬人化して話すことがよくあります。

ヤバい家族?アセアセ

今回も、いつもどおり凸凹君に解説しているうちに、点Pと点QをいつのまにかP助Q太郎と呼んでいました泣き笑い

 

「P助がここから出発して、三角形の池の周りを歩いてるんだよ!」
「Q太郎は、丸い公園の反対側から、P助に向かって歩いてきてるんだよ!」

みたいな。

幼児に「てれびさん、もうねんねだよ~」とか言うじゃないですか?

あんな感じの概念です(笑)

え?言わない?

 

小5男児に対して、さすがにもう「てれびさん、ねんね」は言いませんがアセアセ、P助とQ太郎の旅人算は凸凹君にもイメージしやすかったようです。

 

ってか、こいつらが多動なせいで、問題がややこしくなるんだよね?(違)ちょっと不満

O次郎は動かない、いい子ニコニコ

 

 

 

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なんかいろいろ違うな(笑)

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私はその昔コンパイラと口論してたタイプでして(わかる人だけわかってw)、我が家の家電には名前が付いている子もいたりしますし、運んでほしいときに「○○持ってきて」じゃなくて「○○連れてきて」とか言っちゃいます。

「子」って言っちゃうし!

動物や虫にも普通に話しかけますわね(こっちの方が共感してもらえるかしらw)知らんぷり

 

パパも似たような感性を持っていまして、そんな我々を見て育ってきているので、当然凸凹君も似た感覚を持っているようです。

さらに、精神年齢の幼さも相まってか、ぬいぐるみに話しかけたり頭をポンポンしたりもよくしています。

(最近は少し減りましたが)

 

なので、P助とQ太郎も自然と受け入れられました(笑)

 

 

ちなみに、発達障害の特性を持つ人は、ものを擬人化して考える傾向があるという話を聞いたことがあります。

反対に、特に自閉傾向がある場合は、擬人化や見立て遊び、ごっこ遊びをすることが難しいという話もありますよね。

 

実際のところはどっちなのかな。

あまり関係ないのかな?

 

 

 

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