こんにちは、凸凹君のママです。
ネットニュースで気になった記事↓が。
そういえば、以前ウチの区でも、子どもの朝の居場所に関するアンケートがありました。


こども家庭庁が「こどもの居場所づくり」に取り組んでいるそうです。
これの一環で、朝の居場所を設ける自治体に補助金を出すことになったとか。
だからウチの区でもアンケートとか取ってたのかな。
「小学生の朝の居場所」というのは、保育園や幼稚園の早朝保育的なものの延長ですよね。
いわゆる「小1の壁」、の対策。
多くの要望があっての取り組みなのかわかりませんけども、こういった場所を必要とされるご家庭が増えてきているということなんでしょうね。
記事が取り上げている品川区では、今後は区内のすべての小学校でこの取り組みを開始し、パン
などの朝食の提供(無料)も予定しているそうです。
至れり尽くせりですね。
ん~、本当に必要とされているご家庭にとっては、ありがたい取り組みだと思うんですよ。
でも、(早朝保育が)必要ないのに行かされる子もいそうだよなーーー![]()
とか思ったりしちゃう私は、ひねくれものかしら![]()
結果、この取り組みは、「子どもの」といいつつオトナのための事業じゃね?って気がしました。
まぁ、こども「家庭」庁だから、それもいいのか。
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なんていう話を知人としていたときに
「必要がなくても行かされる子は、家で朝ゴハンを食べさせてもらってない率も高そうだから、学校でパンを食べられるなら、それはそれでその子のためになってるんじゃない?」
という、偏見と慈愛に満ちた直球のご意見を賜りましたw
なるほど、そういう見方もあるのか。
なんにせよ、保育所や学校の担う役割が、どんんどん大きくなっていっている気がしますね。



