こんにちは、凸凹君のママです。
志望校診断サピックスオープンの個人成績表が届きました。
そこには、意外と夢(を見る余地)がありましたw


設問内容別成績表
Aタイプ:知識の定着度と問題処理能力を測る問題
Bタイプ:思考力と記述力を測る問題
凸凹君は、Aタイプの方が良かったですね。
(記述は本人が捨ててますからね
)
Aの算数は見なかったことにしましょう![]()
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算数はこれでは判断できんわ!![]()
志望校合否判定
速報(Web)では合格可能性のパーセント表示だけでしたが、個人成績表には少し詳細なデータがのっていました。
良くも悪くも、自分の立ち位置がわかります![]()
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まず、第一~第四志望校はこんな感じ。
右上の▼は、自分の成績です。
右側には志望者の成績別分布のグラフがあります。
一番近い学校でいうと、合格可能性は20%
ですが、同じ枠にたくさん志望者がいました![]()
( ´∀`)人(´∀` )ナカーマ
凸凹君だけじゃないと思うと、なんだか心強いです(笑)
二番目に近い学校は、合格可能性が40%でしたが、なんとあと30点で80%ラインに到達できるらしい!![]()
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40%→80%は、もっと遠いものだと思っていたので、これはちょっと意外でした。
だって、あの算数のボロクソ具合でこれなら、いくらでも改善の余地があるってことじゃあないですか!!
ドヤって言うことじゃないけど![]()
次は自由選択志望校。
志望者の分布グラフがないだけで、あとは同じです。
左上の見切れてる学校は、20%→80%が「あと22点」になってるんですけど、マジか?
大丈夫かなこれ、信じていいのかな![]()
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コンピュータが選ぶ受験アドバイス
そして、テスト結果をもとにコンピュータが選んだ学校がずら~っと出力されています。
単純に成績だけで選んでいるようです。
たくさんの中学校、入試回があることはわかったよ(笑)
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ここまで見てきて、気が付きました。
合否判定の「判定偏差値」が、総合成績表のそれより高くなっていることに![]()
アレ?
凸凹君の場合、総合の偏差値より低いものはなく、最大で+3ptくらいになっていました。
説明資料によると、判定偏差値は、学校ごとに各教科の配点やABタイプの比率を考慮して算出している、とのこと。
つまり、今回志望校判定した学校は
- 理社の配点が高い
- 国語・理科はAタイプの比率が高い
- 算数はBタイプの比率が高い
のどれかみたいな感じ??
ヨクワカラン
たまたま凸凹君の傾向とマッチしたのかしら。
総合の偏差値表からは見えてこないものがあるんだなと、興味深かったです。
驚愕の自己採点だったときは、どうなることやらと思いましたが![]()
成績速報の合否判定、成績表の判定&データを見て、そこまで悪くないように思えてきました(笑)
とりあえず、次の目標は「あと30点」です!![]()
計算問題全滅は回避したい![]()
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