こんばんは、凸凹君のママです。
大根料理を作っていたら、凸凹君に「葉っぱの付いているところが欲しい![]()
」と言われました。
どうするのかと聞いたら
「育てる
」
とのこと。


・・・いやキミ、以前にも人参でそれをやって、雨で水没させて腐らせてるからね?![]()
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なんて言っても聞くわけがなく、勝手に育て始めました。
タイミングよく暖かい日が続いたので成長(再生?)も早く、数日でさっそく新しい葉が伸びてきてました。
植物ってすごいな~![]()
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ついでに、残った大根の切り口を見せて、理科のおさらい。
「ほれほれ、大根のこのラインが『維管束』だよ~」
「えーーーっ!じゃぁ、ここに道管と師管と形成層があるってこと!?」
と、謎に良すぎるリアクションが返ってきました(笑)
とりあえず覚えているようなので![]()
「ちなみに、大根の皮をむくときは、維管束のところまで厚めにむくと、むきやすいしおいしくなるんだよ~」
「へー」
料理情報は興味なしかい![]()
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野菜の切れ端を育てて収穫することを、「リボーン・ベジタブル(リボベジ)」というらしいですね。
私は、ネットで見かけたキャベツの再生↓をやってみたい![]()
今ちょうどウチにキャベツの芯がありましてね(笑)


