こんばんは、凸凹君のママです。
↑昨日の炊飯器、届きました!
早っ!
さっそく試しに炊いてみてますw


不安と葛藤
先日の記事にも少し書いた話になりますが、凸凹君、最近少し不安感が増しているように見受けられます
それが心配ではあるのですが、ただ、悪いことばかりではない気もしています。
というのも、ひとつは、以前の「よくわからない漠然とした不安」ではなく、具体的に何を不安に感じているかを凸凹君本人が自覚できていて、ある程度言語化することができているから
もうひとつは、前に進んでいるからこその「不安」なのかな、と。
不登校生活が始まってから結構な期間、「不安だから行かない/やらない」だったんですよね。
それが最近は「○○をやりたいけど、できるかどうか不安」に変わってきています。
たとえば「本当は○時間目まで学校にいたいけど、途中で電池切れしないか不安」のような感じです。
(超スモールステップですが)少しずつ成功体験を積んで、少しずつ世界が広がってきたのかなと思います。
それは大変喜ばしいことですなんですが。
自力で不安に打ち勝つのはまだ難しいらしく、先日のイベントのときのように「ママ保険」を掛けたがるんですよね
出動要請の多いこと多いこと!
しかも予定がころころ変わる!!
母のとある一日
- 朝、凸凹君を学校へ送る
- 「○時間目まで」と約束して、一旦帰宅
- 迎えに行くも「やっぱり□時間目までいたい」と予定変更、一旦帰宅
- 再度迎えに行くも「やっぱり最後までいる」と、また予定変更
- 帰宅しようかと校舎を出たら後ろから追いかけてきて「やっぱり帰る!少し待ってて!」と、またまた予定変更
- しかも寒空の下、待たされる
- ようやく一緒に帰宅
- 帰宅後、おつかれモードによる癇癪に対応
みたいな?
ウチは学校まで結構遠いので、3往復はなかなかヘビーなんですよね~
しかも、予め予定していた時間ならまだマシだけど、コロコロ変わる・急に増えるのが一番困る!
もう、こういう日はまとまった作業は何もできないです
私はかなり時間が自由になる仕事なので何とかなっていますが、勤めていたらそうはいかないですよね
それが凸凹君の「甘え」につながっているという意見もありますし、「支え」になれているのかもしれないし。
どっちかなぁ
今後の課題
どこまで子どもに寄り添うべきかは、難しい問題です。
前述のような日が続くと、私もさすがにめんどくせぇ大変だなぁと感じるようになりました。
凸凹君の状態がよくないときは、1日1コマでも、少しでも多く顔を出せればと考えてがんばって付き添っていましたが、最近の凸凹君を見ていると不安の種類も変わってきたようだし、そろそろシフトチェンジしてもいいかな?なんてね。
ということで、最近、凸凹君に「今後、お迎えは1回までね~」という条件を出してみました。
スモールステップ、スモールステップ。
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炊けました!
(おためしで1合だけ)