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一人息子・凸凹君の、発達障害や不登校や

お勉強のことを書いているブログです。

 

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こんにちは、凸凹君のママです。

今日は愚痴です!泣き笑い

 

昨日、凸凹君ムキーッとパパムキーが衝突ピリピリしましたもやもや

 

ギャーってなっちゃった後の凸凹君のケアは私のお仕事(私しかできない)なので、余計な手間を増やさないでいただきたいのよねちょっと不満ムカムカ

 

 

 

 

 

 


毎回パターンは一緒。

 

ニヤ:始まりはウザ絡み

プンプン:最初は言葉で注意「やめて!」

ガーン:テンションおかしくなってるのでやめない

ムキー:耐えきれなくなって力で制圧しようとする

ムキーッ「ギャー」からの

えーん「うわーんアセアセ

ガーン:(やっちゃってから)やべっ!ガーンってなる

ちょっと不満「いいかげんにしなさーい!」

 

そしてその後・・・

真顔:凸凹君を落ち着かせる、凸凹君に何が悪かったか・どうしたらよかったか諭す、パパにも同じく注意雷

 

まぁ、あれですね。

私はひとりしか産んでないですが、きっと兄弟げんかの仲裁ってこんな感じなのかなと思ってます泣き笑い

精神年齢が近いのかもね(笑)

ただ、肉体年齢が数歳差の子ども同士とは違って、ゴツめの成人男性ムキーVS小4男児ムキーッですからねアセアセ

ケガにつながらないかだけは心配。

いざとなっても、私の力では止められませんから不安

 

 

きっかけはほぼほぼ凸凹君のウザ絡みなので、この点は凸凹君が悪いです。

そしてこの時点で結構凸凹君の手が出てます。

凸凹君の中で、パパは「叩いてもいい人」にカテゴライズされていますタラー

 

相手が嫌がって「やめて!」と言っているのにやめられないのもダメですよね。

これも状況や相手によってできたりできなかったり。

 

パパは、凸凹君が小さい頃から、体格差や力で優位に立とう・制圧しようとするところがありまして。

(もちろん殴る蹴るとかいう暴力ではないです)

最初はウザ絡みされたときや対応が面倒くさくなった時にひょいと抱え上げてソファーにポイっとしたり程度でしたが、凸凹君が大きくなってくるとそんなに簡単にポイっとできなくなってきたのか、叩いてくる凸凹君の腕を強くつかんだりして止めようとしますアセアセ

そうすると当然凸凹君は余計に「ギャームキーッ」となるわけで、さらにどうやってもパパには力では勝てないから「いたい!うわーんえーん」となるわけです。

そんなの、わかりきってるのに。

 

お互い、相手の冗談やノリがイマイチ理解できないわりに、自分が楽しいと相手も楽しいと錯覚する(嫌がっていることに気付けない)、そして終わったことはすぐ忘れる。

 

何度繰り返しても、こりずにモメます。

ASD+ADHD同士のけんか、めんどくせぇちょっと不満

 

 

ただ、マジめんどくせぇ!なんだけど、めんどくせぇと言っているばかりではいられないのが現状です。

 

パパが力を使ってくるのだから、凸凹君も力で対抗しようとするのは道理。

だから凸凹君の中でパパは「叩いてもいい」カテゴリに入っちゃってるんですけども。

私は凸凹君の中からこのカテゴリ自体をなくしたい。

 

それから、凸凹君が小さい頃からずっと、こういうことがあるたびに私はパパに言い続けてきました。

「体力はいつか逆転する」って。

今のやり方を続けていて、その時が来たらどうするつもりなのか?と。

 

怖いのは、凸凹君が成長してきてだんだんパパとの力の差がなくなってきたときです。

力が拮抗してきてどちらも引かなかったら、いつかどちらかが大きなケガをするんじゃないか、って。

私はそれだけは避けたいです悲しい

 

凸凹君と一緒で、パパも落ち着いているときに話せばちゃんと理解はします。

でも、いざというときにやっちゃうのよね。

これまで見てきて、これはそうそう治らないだろうなというのが私の見立て。

 

そうなると凸凹君の方に変わってもらうしかなさそうなんですが、こちらの成長もゆっくりですしねアセアセ

何かが起こってしまう前に、凸凹君が精神的にウザ絡みしない程度に成長して、自分の身は自分で守る判断ができるようになってほしいです。