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一人息子・凸凹君の、発達障害や不登校や

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こんにちは、凸凹君のママです。

7/7は東京都知事選ですね。

 

有名な候補の演説がある日は、駅前で朝から「今日○時に□□候補が来ます!!!」みたいな声掛けがされています。

立候補者としてではなく有名人として、演説内容に興味がなくても見に行く人もいるみたいです。

 

私はこのクソ蒸し暑い中演説を聞きに行こうとは思いませんが、家にポスティングされた選挙公報は、一応ざっと目を通すくらいはしています。

で、なんとなくリビングのテーブルの上に置いておいたら、どこに興味を引かれたのか、いつのまにか凸凹君が手に取って読んでいました。

 

 

 

 

 

 

 

「選挙公報」とは何か?から始まり、読めない字やわからない言葉などを質問しつつ一生懸命読み進めていく凸凹君。

 

しばらくして一通り読み終わって、一言。

 

うーん「ボクは、○○さんかな」

 

どうやら、誰に投票するか決めたようです(笑)

あと8年したらホントに投票できるようになるよ気づき

 

 

 

にしても、今回の選挙公報はひどいガーン

 

こんなんですよ

 

 

なぜ同じ人の名前がたくさん載っているのか?とかも聞かれたので、最近のニュースになった件も含めて説明しましたタラー

せっかく子どもが興味を持ったっていうのに、内容がアレじゃあねぇアセアセと思ってしまいます。

 

選挙戦に限らずですが、最近は「明確にダメって書いていないことはやっていい」みたいな風潮がありますよね・・・。

ルールの穴をつくようなものもありますし、そもそもルールが実態に追いついていないものもありますし。

他人に迷惑をかけないことであれば多少は許容されるでしょうけど、今回のは迷惑かけまくりだしもやもや

 

昔からどんな選挙にも一定のイロモノ枠はあったけど、あれはたくさんの立候補者の中にひとりふたり混じっているから面白いんであってね(笑)

今回は、もはやイロモノ枠ですらないような面白くない立候補者が大量ですね真顔オナカイッパイ


 

 

 

 

 

イロモノ枠と言えば、私が今までの選挙で一番印象に残っている(=笑った)のは、ずいぶん昔だけど「巫女さんの地位向上」という何ともピンポイント?ニッチ?な公約を掲げていた男性候補者のポスターかな泣き笑い

見るたびにこそばゆかった(笑)

そして蓋を開けたら数十だか数百票だか入ってた!

イロモノ枠はそのくらいが丁度いいと思うの知らんぷり