こんにちは、凸凹君のママです。
昨日コペルが民事再生を申請したと聞いて、大変驚きました
幼児教育や児童発達支援、放課後等デイサービスなどで国内最大規模の事業所ですよね。
凸凹君の療育を探しているときに調べたので少し古い情報かもですが、お勉強系のところだったと記憶しています。
かなり多くの教室を展開しているようですし、手を広げ過ぎたのかな？
利用者側からすると、そういう教室がたくさんあっていつでも入れる空きがあれば助かりますが、事業所側からすると利用者を確保できないと経営が成り立ちませんからね。
難しい問題です。
自分たちが利用している事業所は大丈夫かな？なんて不安になっちゃいますよね
塾とかも可能性ある？？
今回のコペルのケースでは教室の運営は継続されているようですし、すでにスポンサー候補もめどがついているみたいなのが救いです。
利用されている方に大きな影響が出ない形で事業譲渡されるといいですね。
コペルは事業継続になるようですが、一方で先日話題になった愛知県の美容専門学校は突然の閉校してしまいました。
こういう話を目にすると、今ある環境は当たり前に続くとは限らないんだな・・・と強く感じます。
上手くいっていると思っていたこと、がんばって整えた環境も、自分たちの力の及ばないところで一気にひっくり返されたり消えてなくなってしまうなんてこともありうるわけで。
実はなんの保証もないんだな、と。
今ちょっと身近でも似たようなことが起こっていて
まだどっちに転ぶかわからない状況なのですが、不安でしょうがない
それで余計に気になってしまいました。
いざというときのために、二重三重の備えや心構えが必要ですね。
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