こんにちは、凸凹君のママです。
私も最近知ったばかりなのですが、皆さん「君と宇宙を歩くために」というマンガをご存知ですか?
※以降、軽く内容に触れています
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失敗ばかりでバイトが続かない、勉強も小学生の頃に2ケタのわり算でつまずいてしまったヤンキー君(小林)と、そのクラスにやってきた明らかに特性持ちな転校生(宇野)の友情(?)物語。
境界知能や発達障害など「生きづらさ」を抱えている高校生たちのお話です。
バイトが続かないヤンキー君が「簡単な仕事だから」と悪い先輩に誘われてドロップアウトしそうになったときに、たまたま出くわした転校生の(特性の?)おかげで踏みとどまり、そこから話が動いて行くわけですが・・・。
作者の身近に特性持ちがいらっしゃるのか、それとも取材のたまものか、境界知能や発達障害(宇野君は多分ASD)がとてもよく描かれているなと思いました。
私も身近に特性持ちがいる立場ですし、読んでいてあるあるばかりで面白いやら悲しいやら
逆に普段困りごとを抱える人たちと接する機会がない人たちにも、こういう「普通」が難しい人たちがいるということを知ってもらえるきっかけになったらいいですよね。
宇野君が少し未来の凸凹君に見えて仕方ない
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