こんにちは、凸凹君のママです。
芝浦工業大学附属中学高等学校の施設見学会に、凸凹君とふたりで行ってきました♪
芝浦工業大学附属中学高等学校
今回は学校主催で、スクールサポーター（生徒）による施設見学会でした。
最初にホールに案内されました。
前に立った若い先生が開会の挨拶を・・・と思ったら、なんと司会から在校生（高校生）！
超落ち着いていて、見事な仕切りっぷりでした
ホールで学校紹介の動画を見たり、在校生のインタビューを聞いたりした後、2～4組に一人在校生が付き、校内の施設を案内しながら色々と説明してくれました。
私たちが一緒に回った組は多分5～6年生の子たちだったと思うのですが、どんな勉強をどのくらいしたかとか、そういった質問もしていました。
なんでも気さくに答えてくれるお兄さんで、話が弾んでいましたよ。
凸凹君の関心は、専ら実験室や展示物でしたが（笑）
夏休み中ですが、部活が盛んなようでたくさんの生徒さんたちが校内にいました。
すれ違う時にみんな元気に挨拶をしてくれて、とても印象がよかったです。
校内を全部回ったところで、また少し質問タイムを取ってくれて、それから解散となりました。
ここまで、すべて在校生のみの案内です。
「スクールサポーターによる」となっていたので、在校生が案内してくれるんだろうなとは予想していましたが、最初から最後まですべて在校生でまわしていました。
すごいしっかりしているな～という印象です。
ということで、前2校の時のような教職員からの学校の説明や入試の説明のようなものはなく、「校内を見学する＆先輩に話を聞く会」でした。
解散後に、（私たちは参加しませんでしたが）個別相談会も実施していて、そちらでは先生方とお話ができたようです。
さて、凸凹君の反応はといいますと・・・。
まず、ホールで開始時間まで待つ間、いただいたパンフに釘付けでした
最初の見開きが分子模型のような大変凸凹君好みの写真だったので、一気に興味を持ったようです（笑）
後で施設内を回った時に実験室に飾ってあって、これまたガン見していました。
ものづくりや実験に関係する教室が多かったので、凸凹君も飽きずに最後まで見ることができました。
「この学校はどう？」
「いいね！すごく楽しそう！」
「でも・・・、遠いよぉ
」
「そうなんだよねぇ」
凸凹君、学校自体には大変好印象だったようです。
私も凸凹君に合う学校だと思っていたからこそ、実際に見てもらって興味を持ってもらいたいと思ったんです。
ただ、ウチから豊洲は遠いのよね・・・。
ドアツードアで1時間半近くかかりそう。
できれば通学時間は1時間以内に抑えたいです。
そして、驚愕の事実が・・・！
「ママも遠いと大変でしょ？」
（え？毎日送迎することになってる！？）
「最初は通学の練習に付き合うけど」
「・・・中学生になったら、一人で通うのだよ」
「えー、せめて二日に1回は一緒に来てよ～」
一人で通学する気が更々ないようです
マジかー！
前途多難
でも私立中学校や中学受験を少しでも意識するきっかけになってくれたのではないかと思っています！多分！！
ついでに、私の感想も。
まだ新しいからというのもあるとは思いますが、校舎全体がとても綺麗・清潔な感じがしました。
図書室がとても充実しているのも
それと、やはり実験室・工作室等の設備が多く、授業も楽しそうです。
カフェテリア＆学食、コンビニのように色々あるらしい購買、廊下には飲料の自販機もあって、便利そうです。
（お弁当作らなくても大丈夫そう！）
あとは、部活が盛んな印象も受けました。
その中でも、ずいぶん鉄研（鉄道研究部）が幅を利かせているなと思ったら「東京鐡道中学」というのがもとになっている学校だったのですね！
1階の入り口横に立派な展示スペースがあって、記念切符（笑）に入鋏して渡してくれました。
今の子・・・どころかその保護者も、あのハサミを知らない人も多いんじゃないでしょうか。
私はBBAだから知っていますけどね！
凸凹君はケロロ軍曹で知っていたので、現物を見ることができてちょっと嬉しそうでした（笑）
配布物と記念切符（笑）
凸凹君が気に入った学校パンフを含めた配布物も、良かったです。
クリアファイルバッグに折り畳み式のスクールマップ、缶バッジ、うちわ。
うちわ、とってもありがたかったです！（笑）
缶バッジは、何気に子どもは好きですしね～。
そして、見学途中で休憩としてペットボトルのお茶を頂いたのですが、これが冷やしてあったんですよ！
気が利くなぁと感心しちゃいました。
全体的にとても好印象の学校でした。
ホント、遠くなければなぁ・・・。
秋の芝生祭（文化祭）も面白そうなので、また凸凹君と行ってみたいと思います！
行ってきました、芝生祭！
おまけ。
学校のすぐ近くに、東京ガスが運営する「がすてなーに」というガスの科学館があります。
折角だから帰りに寄ろうかと凸凹君を誘ってみましたが「また今度ね～」とすげない返事
心はすでにガンダムベースでした（笑）
最近塗装を始めた凸凹君。
今回はペインティングモデルをチョイスしました。
まだはみ出しまくりのスミ入れとか、ガンダムマーカーでべた塗とかですが。
道具はパパが一式持っているので、事欠きません。
床がどんどん汚れていきます・・・。
凸凹君が夏休みに読んだ本 29
