こんにちは、凸凹君のママです。
東京国立近代美術館で開催されている「ガウディとサグラダ・ファミリア展」に行ってきました♪


ガウディが後世に託した夢の聖堂、完成への道
ガウディとサグラダ・ファミリア展
6/25がガウディの誕生日ということで、6/20~25は「ガウディ・ウィーク」としてポストカードのプレゼント等をやっていました。
そのためか、元々のガウディ人気かはわかりませんが、平日日中でも少々混んでいました。
凸凹君は平面のスケッチ等にはあまり興味を引かれなかったようで展示室をガンガン進んでいってしまい、最初の方の展示物をあまりよく見られなかったのが残念でしたが、一方で、映像や立体物が出てくるとガッツリ食い入るように見ていました。
こういう模型も、見ていて飽きないです。
ガウディといえば曲面ですよね。
直線で作る双曲面や双曲放物面の模型があり、凸凹君が不思議がっていました。
簡単な材料で作れそうなので、そのうち家でも試してみたいと思います。
おじさんがひねっているのが直線で作る双曲面
永遠に完成しなそうなサグラダ・ファミリア。
完成がないものを建て続けるという作品になっていますね。
いつか凸凹君と一緒に行ってみたいです。
帰り際、ショップで凸凹君に↑をねだられて困りました。
会場価格(定価?)は12000円くらいだったし、さすがにサクッとは買えない値段
部屋が散らかるのが目に見えているしね。
