こんにちは、凸凹君のママです。
このブログでは紹介する機会もないまま、キンギョ2が虹の橋を渡りました
パパが金魚屋さんで(勝手に)買ってきた、出目金系の「頂点眼」という種類の赤い子でした。
人が水槽の側を通ると、口で水面を鳴らして「ごはんくれ」アピールする賢い子でした。
結構大きな音を鳴らせるんですよね。
頂点眼はその名の通り、目に特徴があります。
見た目は、可愛いといえば可愛いです。
でも私には、ちょっとかわいそうだなと思ってしまう部分もありました。
主に鑑賞用である金魚は、作られた品種が多いですよね。
珍しい見た目のものは、要は突然変異や奇形を固定化しているわけで、やっぱりどこかにしわ寄せというか副作用的なものがあったりします。
出目金系だと泳ぎが苦手だったりします。
人の手でその姿にされてしまって、金魚的にはどうなのかな?とか、考えてしまうんですよね・・・。
といいつつ、ホームセンターやペットショップへ行けば、私も珍しい見た目の子を鑑賞したりしています。
矛盾かも。
キンギョ2、虹の橋を渡った先では自由に泳ぎ回れているといいなと、祈っています。
ちなみに、パパは全体的にこういう変わった見た目の子推しなんです。
猫だと「エキゾチックショートヘアを飼いたい!」と、結婚当初から言っています。
(パパは自分で猫のお世話はできないので今のところ却下)
確かにエキゾは可愛い(ぶさかわ)です。
でも、普通の雑種に比べたら、お世話大変ですよ~!
手間がかかる分、余計に可愛いと感じるというのはあるかもしれません。
でも、金魚同様、猫も作られた品種は弱い部分があったりしますからね。
私としては、ネットや猫カフェで愛でる程度にしておきたいです。
そしてパパのブサカワ好きについて、いつもモヤモヤしています。
それって、私も↓こんな顔ってことなのか!?(笑)
