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一人息子・凸凹君の、発達障害や不登校や

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こんにちは、凸凹君のママです。

なんと!(何が?)

凸凹君と一緒に、日曜日に東京国際フォーラムで開催された私立中学合同相談会に行ってきました。

 

 

 

 

 

 

 

Discover私立一貫教育2023
東京私立中学合同相談会

 

こういった学校相談会に行くのは初めてでした。

お目当ての学校があって・・・というよりは、場の雰囲気や立ち回り方を知りたいと思い参加してみました。

おまけで、凸凹君が興味を持てる学校や部活等が見つかればいいな、という期待もありました。

 

 

・・・ありました、が。

私、↑トップ画像のイメージでいました。

すみません、完全に舐めてました。

実際は、こう↓でした(建物内待機列)。

 

 

来場者多すぎ!

建物外まで行列凄すぎ!

行列の捌き方下手すぎ!

動線おかしすぎ!

事前登録制の意味なさすぎ!

(まだまだ言いたいことはありますが・・・)

 

ようやく入場しても、会場内も大混雑。

ポスターセッション方式で学校説明・・・という触れ込みでしたが、無理です、あれは。

自ら回る気のある子や親だったら、お目当ての学校のブースに並んで質問したりできたのかもしれませんが、ゆるゆるな我々には各校のパンフをもらうのも一苦労な状態で、なんかもう説明・相談どころじゃない状態でした。

折角並んで入場したから、少しは見て回ろうかと思ったのですが、もう凸凹君がギブアップ寸前でした。

私は凸凹君を連れて行ったことを反省しました。

 

それでも、文句をいいつつも1時間近く並んで待てたし、騒がなかったし、凸凹君頑張りました。

多分、目の前にビックカメラがあり「帰りにガンプラが買える」というニンジンがぶら下がっていたので、耐えることができたのでしょう(笑)

5月発売(再販)でほしいものがあったらしく、ラス1をゲットできてご満悦でした。

ビックカメラには、同じく合同相談会帰りの親子連れが多数おられました(おつかれさまです)。

 


さて、合同相談会・説明会というのは一度に複数の学校の情報を手に入れられて効率が良いものだと想像していたのですが、実際に行ってみると、これは逆に非効率なのでは?と感じてしまいました。

 

ある程度アタリをつけてからその学校の説明会に足を運ぶ方がよさそうな気がするのですが、結構たくさん開催されている&参加者も多いところを見ると、合同相談会ならではのメリットが何かあるのでしょうか?

お目当ての志望校があって、学校関係者に直接話を聞くことでモチベーションアップを図りたいとか、そういう目的くらいしか思いつかないです。

 

 

それにしても人大杉。

そんな中で感心したのは、さすがと言いますが、お子さんたちのお行儀のよいことよいこと。

並びながら本を読んでいる子、参考書を読んでいる子、問題集を解いている子、「寸暇を惜しんで勉強する」のお手本のようなお子さんたちがたくさんいましたね。

幼い弟妹ちゃんたちも、騒ぐことなく、ぐずることなく、皆きちんと行列に並んでいました。

 

こういうところが、中学受験させたい、私立中学に入れたい(=地元の公立中を回避したい)と思う人が多い理由の一端かなと思いました。
 

 

 

私たちが帰る頃の建物内待機列↑。

建物沿いに外の待機列も見えます。

 

 

上の画像の左下あたりの拡大ですが、会場内の混雑具合もわかるでしょうか。

 

 

とりあえず「合同相談会・説明会」がどんなものか分かったのが、本日の収穫ですかね。

凸凹君が行列に並べたのも、大きな収穫です。

 

次は・・・・ないかな(笑)