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一人息子・凸凹君の、発達障害や不登校や

お勉強のことを書いているブログです。

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こんにちは、凸凹君のママです。

「聖徳太子は同時に10人の話を聞き分けた」というエピソードがありますよね。

 

10人まではいきませんが、我が家でも似たいような状況がおきることがあります。

①凸凹君、②パパ、③ババ、④ネコ1三毛猫が同時に私に話しかけてきたり用事を頼んでくるのです!

(ネコ2黒猫は空気を読む子)

凸凹君含めみんな特性アリな感じでして、他の人が話していても気にせずかぶせてきたりするんですよね・・・。

 

 

 

 

 

 

 

そういう時は、

「ママは聖徳太子じゃないから無理!」

 

といって一旦ストップさせ、優先度が高そうな順に片づけていきます。

「じゃない」と言いつつ優先度がわかる=大体の内容は把握しているということで、私は日々ちょっとした聖徳太子しているかもしれません(笑)

 

小さいお子さんがいるご家庭では、きっと母は皆、聖徳太子しないとですよね。

うちはもう、小さいお子さんはいないはずなのですが!

 

 

さて、聖徳太子と言えば。(本日の本題)

 

 

凸凹君が最近読んでいる「まんが日本の歴史」を、話を合わせるために私も追いかけて読んでいるのですが、驚きの連続です。

 

聖徳太子って、今は聖徳太子じゃないんですね!

しかも、厩戸皇子でもないんですね!

 

本編では「厩戸王(うまやとおう)」表記でした。

一応「(聖徳太子)」とついていましたが、聖徳太子は後世に付けられた尊称だとか。

「厩戸皇子(うまやどのおうじ/みこ)」は習った記憶がありますが、恥ずかしながら「厩戸王」という名前はこの本で初めて知りました。

濁点なしなのが微妙に言いづらいですね(そこ?)。

 

他にも鎌倉幕府が「いい国作ろう(1192年)」じゃないとか(※諸説あり)、歴史はどんどん変わっているとは聞いていましたが、私の習った日本史(世界史も?)とは、もう違うものになってしまっていると思った方がよさそうです。

凸凹君に間違ったことを教えないように、記憶の確かなものでも都度調べようと誓いました。

 

・・・まぁ、どうせ忘れていることの方が多いから、だいたい調べることに変わりはなさそうですけれど(笑)

 

 

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