ご訪問ありがとうございます
一人息子・凸凹君の、発達障害や不登校や
お勉強のことを書いているブログです。
↓ 凸凹君についてはコチラ ↓
こんにちは、凸凹君のママです。
「聖徳太子は同時に10人の話を聞き分けた」というエピソードがありますよね。
10人まではいきませんが、我が家でも似たいような状況がおきることがあります。
①凸凹君、②パパ、③ババ、④ネコ1が同時に私に話しかけてきたり用事を頼んでくるのです!
(ネコ2は空気を読む子)
凸凹君含めみんな特性アリな感じでして、他の人が話していても気にせずかぶせてきたりするんですよね・・・。
![](https://ssl-stat.amebame.com/pub/content/9477400408/amebapick/item/picktag_autoAd_302.jpg)
![](https://ssl-stat.amebame.com/pub/content/9477400408/amebapick/item/picktag_autoAd_301.png)
そういう時は、
「ママは聖徳太子じゃないから無理!」
といって一旦ストップさせ、優先度が高そうな順に片づけていきます。
「じゃない」と言いつつ優先度がわかる=大体の内容は把握しているということで、私は日々ちょっとした聖徳太子しているかもしれません(笑)
小さいお子さんがいるご家庭では、きっと母は皆、聖徳太子しないとですよね。
うちはもう、小さいお子さんはいないはずなのですが!
さて、聖徳太子と言えば。(本日の本題)
凸凹君が最近読んでいる「まんが日本の歴史」を、話を合わせるために私も追いかけて読んでいるのですが、驚きの連続です。
聖徳太子って、今は聖徳太子じゃないんですね!
しかも、厩戸皇子でもないんですね!
本編では「厩戸王(うまやとおう)」表記でした。
一応「(聖徳太子)」とついていましたが、聖徳太子は後世に付けられた尊称だとか。
「厩戸皇子(うまやどのおうじ/みこ)」は習った記憶がありますが、恥ずかしながら「厩戸王」という名前はこの本で初めて知りました。
濁点なしなのが微妙に言いづらいですね(そこ?)。
他にも鎌倉幕府が「いい国作ろう(1192年)」じゃないとか(※諸説あり)、歴史はどんどん変わっているとは聞いていましたが、私の習った日本史(世界史も?)とは、もう違うものになってしまっていると思った方がよさそうです。
凸凹君に間違ったことを教えないように、記憶の確かなものでも都度調べようと誓いました。
・・・まぁ、どうせ忘れていることの方が多いから、だいたい調べることに変わりはなさそうですけれど(笑)
![](https://ssl-stat.amebame.com/pub/content/9477400408/amebapick/item/picktag_autoAd_301.png)