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一人息子・凸凹君の、発達障害や不登校や

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こんにちは、凸凹君のママです。

東京大学総合研究博物館に行ってきました。

本郷の東大敷地内にあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

博物館としては小さいですが(正直「博物館」というほどではないです)、ガラス越しに年代測定をしている設備や様子を見られたりして、まるで研究室を覗いているような雰囲気です。

私たちが行ったときは、牛と馬の剥製の手入れか修復?をその場でしていました。

「標本には触らないでください」と手書きの紙が貼ってあるだけの標本ケースがそこいらに積まれているのも、普通の博物館とは違って不思議な感じですね。

 

今回ここに行ったお目当ては、特別展示の「東京大学・若林鉱物標本」でした。

 

 

 

この展示、すごくないですか?

床が透明で、その下に鉱物が展示されています。

奥に立っている「←順路」の看板がなければ、ここを通っていいとはとても思えないですよね。

 

凸凹君も「ここは歩いていいの!? ホントに?」と半信半疑でビビりながら、そ~っと足を踏み入れました。

そして、なるべく床下の仕切りのある部分を歩こうとする慎重派な凸凹君(笑)

 

この写真を見ても分かる通り、来館者はとても少ないです。

混んでいる博物館じゃ絶対できない展示ですよね(笑)

私たちも、しばらくしゃがみこんでゆっくり展示物を見ていました。

(その間も誰も来なかった・・・)

 

 

科博等とはまた違った、趣のある博物館でした。