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一人息子・凸凹君の、発達障害や不登校や

お勉強のことを書いているブログです。

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こんにちは、凸凹君のママです。

凸凹君とサンシャイン水族館に行ってきました。

水族館は凸凹君が好きな施設の一つです。

 

 

 

凸凹君は生き物全般が大好きで、観察するのも好きです。

でも、見るだけなんですよね。

「怖い」と言って、全然さわれません。

顔を近づけるのも怖がる場合もあります。

図鑑が大好きなのは、顔を近づけてじっくり見ることができるからかもしれません。

水族館(仕切りあり)や博物館(生きてない)も安心して見ることができるスポットのようです。

 

この日は、リクガメが葉物(青梗菜?)を食べている様子が気に入ったようで、しばらく観察しながらカメにアテレコしていました。

想像力が豊かなのはいいことです。

 

水族館や博物館に行くと、凸凹君はこのアプリを使って生き物を調べたり集めたりして楽しんでいます。

 

 

スマホのカメラでとらえた生き物の種類を判別して記録してくれるアプリで、割と精度が高いです。

水族館と動物園の生き物に対応しているそうです。

自分だけの生き物図鑑を作る、という感じですね。

人がカメラに入ると、ちゃんと(?)「ホモ・サピエンス」と判定されます(笑)

 

 

展示がお休みだったのか、この日は見かけませんでしたが、サンシャイン水族館といえば、モモイロペリカンとの思い出がありまして。

 

サンシャイン水族館の屋上が工事中だったころに、小さかった凸凹君を連れて行きました。

この頃はまだ生き物に平気で触れていて、むしろ制止しないといけないくらいだったんですよね。

抱っこしてモモイロペリカンを見せていたら、当然のように凸凹君はペリカンの方に手を伸ばしました。

そうしたらペリカンも首を伸ばしてきて、大きなくちばしが凸凹君の小さな手を「ぱくっ」・・・となる寸前でした!

指先をかすめるくらいの距離だったと思います。

 

完全に仕切られた展示ではなく、柵かケージのような囲いだったのと、展示場所と来場者との距離が近かったのもあったんでしょうね。

その時は「びっくりしたね~」と笑っていたんですが、あとで調べたら、ペリカンのくちばしのヤバさが判明!

 

魚を逃がさないためにくちばしにギザギザがあって、噛まれたときに無理に引き抜こうとすると危険らしいです。

あと、そもそもペリカンはなんでも口に入れる(食べようとする)習性があるそうです。

見た目は可愛いのにな・・・。

 

サンシャイン水族館に行くたびに蘇る思い出でした。