こんにちは、凸凹君のママです。
引き続き、ブログのタイトルに入れた単語についてです。
- 発達障害
- 不登校
- 中学受験
前回、1つ目の「発達障害」について書きました。
今回は2つ目の「不登校」についてです。
凸凹君は、最近不登校気味です。
今週の登校は1日・2時間でした。

2年生の途中から、行き渋りのような状態が始まり、学校にいられる時間が短くなり、休みが徐々に増え・・・今に至ります。
私は、不登校は「発達障害あるある」だと思っていたので、それ程ショックでもなく、低学年の今は無理に行かせなくてもいいと思っています。
ただ、凸凹君の不登校は私が抱いていた不登校のイメージとは少々違っていました。
凸凹君は学校が嫌いなわけではありません。
学校に行くと決めた日は、いたって普通です。
登校すれば普通に教室に入り、普通に授業を受け、普通にクラスメイトとおしゃべりしています。
でも2時間目が終わったら早退します。
それが今の凸凹君の限界のようです。
本人曰く「気持ちが疲れてしまうから」。
疲れやすいというのも「発達障害あるある」ですね。
そして疲れてしまう原因は、おそらく学校では問題行動を起こさないようにしている彼の頑張りなのだと思います。
ある意味、学校でも癇癪を起し教室を飛び出してしまえる方が、本人のストレスは軽減されるのかもしれません。
でも、それでは周囲に迷惑がかかってしまう・・・。
まさにジレンマです。
