一人息子・凸凹君の、発達障害や不登校やお勉強のことを書いているブログです。


こんにちは、凸凹君のママです。

 

今朝凸凹君を学校に送っていったとき、校庭に半旗が見えました。

「アレ?なんで半旗?あんぐり」と言ったら、「何言ってんの!今日は東日本大震災の日でしょーが!イラッ」と凸凹君に怒られました。

母、反省悲しい

 

そうだった。

先週末から、よくテレビやネットニュースでも取り上げられてたわ。

それを見たときは、「あぁ、もうすぐ3月11日か」と思っていものの、肝心の当日に全然思い出せませんでした。

こうやって風化していくのか。

いや、これは老化だな。

 

 

 

 

 

 

 

当時の私は都心の方で仕事をしていて、いわゆる「帰宅困難者(帰宅難民)」になりました。

  • 帰宅断念者
  • 遠距離徒歩帰宅者

現在は↑を合わせて帰宅困難者とするようです。

ちなみに私は後者でした。

「めっちゃ大変だったけど帰宅はできた者」です。

歩きましたよ、20km足

 

 

 

↑この記事には当時の渋谷の写真が使われています。

私も渋谷経由でしたので、この中を歩きました。

本当にこの状況でした。

 

たしか、5時間半ほどかかりました。

今経路検索すると4時間半くらいの距離。

混雑で歩道にも渋滞が起きていたと思います。

 

それよりもヤバかったのが、車道です。

渋滞どころの話ではなく、比喩ではなく本当に1mmも動かないような状態が、ずっと続いていました。

歩道も渋滞気味とはいえ、徒歩の方が全然早かったです。

乗用車はまだしも、すし詰めのバスの中に長時間では、具合を悪くしている人もいるだろうなと、横を通りながら思っていました。

 

 

 

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仕事場から渋谷までは、人の流れに乗っていけました。

みんな目的地が同じ方向なのでかなりの混雑でしたが、渋谷からは各方面に人がばらけはじめ、わりとスムーズに歩けました。

 

渋谷から自宅までの方が、わたし的には気が楽でしたね。

ばらけたと言っても、自宅近くでも市民マラソンの終盤レベルくらいには人が歩いていて夜道の不安はなかったですし、自分のペースで歩けてスピードも上がりました。

 

そして、私は小学生のころから渋谷にチャリで行っていたちょっとアレな子(※)だったもので、渋谷からの道はバッチリ頭に入っていたことがプラスに働きました指差し

※片道1時間弱、フツーの子は電車で行くエリア

これは非常に大きな安心材料でした。

だいたいどの辺を歩いているか、ゴール(=自宅)まであとどれくらいかが感覚的にわかっているのといないのでは、精神的な負担は大違い。

ましてや、今までに経験したことがないような状況下でしたから。

 

このとき「人生には無駄な経験なんて何一つないんだな知らんぷりなんて思いながら歩いていました。

きっと、この経験も、いつか何かの役に立つはず、と。

そうでも思わないと、やってられなかったってのもある。

 

あと、ケータイ各社が全然つながらなくなり公衆電話に長蛇の列ができていたところ、当時少数派だったPHSの私は早々に家族(毒母&猫)との連絡が取れていたことも、不幸中の幸いでした。

そして私のPHSで仕事場の数人が家族と連絡をとれました。

お役に立ててよかったニコニコ

それと、普段からカジュアルなスニーカーだったことも助かりました。

だいたい王道じゃない道を行ってるな、私。

 

 

 

で。

ことの甚大さを知ったのは、帰宅後でした。

 

それから数日間仕事は休みになり、私は繰り返しテレビで流される津波と原発と避難所の映像をボーっと眺め続ける日々でした。

あのときは、本当に何もする気にならなかったです。

しばらくの間。

何もしなくても何とかなる状況だったというのもあるけど。

今だと凸凹君もいるし、そういうわけにもいかなそう。

 

ほんの端っこの影響を受けただけで、映像でしか知らない私ですらそうだったのだから、被災者の方々の心労は想像に余りあるものです。

今も続いていると思う、忘れてはいけないものですね。

悲しいゴメンナサイ

 

 

 

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なお、当時は災害発生時には「とにかく帰宅させる!」ことになっていましたが、あの大混乱の経験を経て、現在は「むやみに移動しない(帰らない選択)」に変わっていますね。

一斉帰宅抑制というそうです。

 

移動しなければならない人や物(緊急車両など)が移動できる状態にしておかなければ、被害が広がりかねません。

あの道路状況を生で体験した者としては、非常に正しい選択だと思います。

 

 

↑ガチャピンの説明がとても分かりやすいです。

お子さんとご一緒にどうぞ指差し

くりかえすムックがしつこくて後半イラっとしますが泣き笑い

 

 

 

 

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