一人息子・凸凹君の、発達障害や不登校やお勉強のことを書いているブログです。


こんばんは、凸凹君のママです。

 

昨日の志望校診断SO3回分のまとめで

  • A偏差値:10上矢印
  • (A+B)偏差値:5上矢印

みたいなことを書きました。

 

これです

 

 

そしたらですね、

 

真顔「どんな学習で成績が上がったのか?」

デレデレ「10上がる教材って何?」

ニヒヒ「ホントに10も上がったの?」

ニヤニヤ「エクセルママ?」

 

みたいなメッセージをいただきました。

あざます!(笑)知らんぷり
 

最近テストの成績報告が続いたせいか、アクセス数が少~し増えてまして、たぶんこれまでの記事を読まれていない方も多かったのだろうと想像してます。

ちょっと事情説明が不足していたかなと思いまして、補足しておきますね。

 

 

 

エクセルじゃないです、スプシです!知らんぷり

 

 

以上!

 

 

 

 

 

 

 

というのは冗談で。

 

 

まず、成績がホントかどうか気になる方へ。

昨日の記事に3回分の成績表の記事のリンクを貼っていますので、お暇だったらお確かめください。

ま、AI生成画像だらけのこの世界。

信じるか信じないかはあなた次第です指差し

 

 

そして、成績が上がった理由です。

これは簡単。

元が悪かったから!泣き笑い

これに尽きます。

そもそも60→70とかじゃないし。

元も元なら、今も今だしアセアセ
 

「家ではできるのに、テストだとできない」というのは、誰にでも多少なりともあるものだと思います。

凸凹君はその特性ゆえに、このギャップがとてつもなく大きい子です。

家では環境調整していますが、会場受験ではなかなか集中できないことも多いようです。

それどころか、過去にはテスト自体を受けられないこともあったんですよアセアセ

 

以上、元が悪かった理由(いいわけw)です。

 

 

その後、本人の成長もありますし、いろいろなテストを会場で受けることで、少しずつ環境に慣れてきたと思います。

また、5年生になってからほとんどの授業を教室で受けられるようになったことも良い影響になっていそうです。

2学期も続けて登校できています。

たくさんの人がいる場所で自分のやるべきことに取り組むということに、だいぶ慣れてきたのかな、と。

 

そう、「慣れ」です。

会場受験に慣れてきて、少しずつ力が出せるようになってきた(だけ)、ということですね(笑)

まぁ、1割くらいは学習の成果もあると思いたいところですが!泣き笑い

 

しかし、まだまだギャップは残っていて、特に算数が伸びてきませんタラー

算数は、凸凹君にとって、一番集中力を要するのに会場では集中し難い教科のようです。

家でテスト直しをすると、自分でも「なんでボクはテストのときにこんな問題が解けなかったんだろうえー?」なんて言いながらノーヒントで解いている問題もあります。

 

 

きっと、本人が一番悔しい思いをしているはず。

 

本番の入試では「やりきった!」と思えるようになっているといいのですが。

 

 

 

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ということで、「これをやったから成績が上がった!」とかいうわけではないんだよ~という残念な補足でした泣き笑い

 

長期休みに手を付けて、時間がなくなって絶賛放置中の中途半端になっている教材ならいっぱいありますけどねw

学習記録が途絶えている教材はそういうことです。

やりたい、やりたいのよ!!(私は!)泣き笑い

今のところ、毎週の予習シリーズを、(親が)勝手に間引きしながらギリギリで回している状態です。

 

強いて言うなら、取捨選択してるってことになるかな。

主に「捨」の方向で(笑)

 

来年、どうなっちゃうのかしらアセアセ

 

 

 

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