昨日、一昨日は東広島市八本松
「雑木林が見える家」の
完成見学会を開催させていただきました
モデルハウスを所有しない
さくらホームとしては
ほんとに有難い限りです
いろんなご縁が繋がり
これまたうれしい限りです
昨年の３月以降
コロナ禍での見学会の開催は
一組一組案内させていただいてます
なので丁寧に説明もできるし
このスタイルがほんと良いです
ただ単に自然素材を
使うだけではなく
独自の工法と本物の素材を使い
いわば「超自然素材の家」
を手づくりします
こんにちは！
「人と自然にやさしい家づくり」
さくらホームの宮永和幸です
来場いただいたお客様から
いろんな反響があります
やっぱり漆喰（しっくい）の
空気感を感じていただけたり
無垢の板の感覚も
新建材では味わえないところです
さくらホームの無添加住宅は
完成したばかりでも
新築のニオイってのがしません
そりゃそうなんです
化学物質が入ったものは
ほとんんど使ってませんから
空気が違うのは
あたり前なんですけどね
普通の家とは違うので
いろんな質問も受けます
そういったことも
こちらとしてはそれは有難いこと
今回の「雑木林が見える家」は
窓がどちらかといえば少な目
逆にしっくいの壁面が映える
というか目立つんですね
そんな影響か？
「しっくいって汚れたりしたら
どうするんですか？」
って質問が多かったように感じます
しっくいが汚れたり傷ついても
補修はすごく簡単なんです
いたずら書きみたいな一部の汚れは
サンドペーパーやナイフで
表面を削り落とすことができます
しっくいは３㎜～５㎜ぐらいの
厚さに塗ってますから表面を
少し削ればキレイになります
キッチンの油汚れみたいな
全体的に汚れる場合もありますよね
その場合は補修用のしっくいを
水で解いて刷毛（ハケ）で塗れば
キレイになります
クロス貼りではこうはいきません
しっくいの補修は誰でもできます
自然素材をたくさん使った家の
メンテナンスとか補修って
どうして良いかわかりにくいですよね？
しっくい以外にも
こんな感じで自分でできる補修が
たくさんあります
自分の家を自分で
メンテナンスすれば
ますます愛着がわきますよね
長年住み続ける
ヨーロッパの家なんかは
こうやって今でも
存在しているんですよ
