「テストや通知表がない小学校 開校」
こんなニュースが
取り上げられていました
2023年4月に北海道長沼町に
開校する見通しだそうです
「楽しくなければ学校ではない」
がモットーのようで
農業やアイヌの楽器づくり
自然体験など体験授業が
半分をしてる予定です
いいですよね～
ほんと楽しそうです
でもいろんな意見も
出てくるでしょうね～
詳しくはこちらからどうぞ
ただ単に自然素材を
使うだけではなく
独自の工法と本物の素材を使い
いわば「超自然素材の家」
を手づくりします
こんにちは！
「人と自然にやさしい家づくり」
さくらホームの宮永和幸です
最初このニュースを見たとき
率直な私の感想は
「すごいな～・・・」
でした
でも考えたら勉強は？とか
私の中の固定観念が
出てくるんですよね
もちろんテストや通知表を
なくすことでデメリットもあるはず
そんなことは百も承知で
開校されるんでしょうけどね
個性いっぱいに育つのが
目に浮かびます
レールに沿って成長する
ってことが悪いわけではありません
でも日本の教育は
それを良しとする風習というか
そんなところがありますよね
勉強が好きでやってるって子は
ほんの一握りだと思います
嫌いだけれども
将来○○になりたいから
勉強するだとか
競争力がつくだとか
辛抱するだとか
いろんな力もつくと思う
もちろん学力も必要です
でももっと個性を磨く
勉強があっても良いですよね
そんなことを感じるのも
我が家の長男は高3で受験生
そうです・・・
共通テストが終了したところ
すべて思うようにいかないのが
人生の面白いところでもあります
共通テストの結果を見ながら
どの大学がどうで・・・
もちろん大切なこと
本人もいろいろと
悩んでいることでしょう
どこの大学に行くかよりも
もっと大切なこともありますね
何のために大学に行くのか
大学に行ってどんなことがしたいのか
将来どんなことがしたいのか
・・・・
夢に向かって
目的もって
歩んでいってもらいたい
自分の仕事もそうです
何のために仕事をしているのか？
より多くの人達が
より幸せになってもらいたい！
共に働く人達と充実した生活を送って
夢ある将来を築きたい！
私にとって
家づくりって
ほんと天職でなんだと思います
その住む家によって
その人の生活が変わります
その人の人生も変わります
そんな仕事をしているのは
責任重大ですね
これからもあたり前ですが
「本気」で家づくりに
取り組んで参ります