おかたづけサポートサービス
おうちのたなおろし

大阪・池田在住の
整理収納アドバイザー、かつべえつこです。

『モノとキモチをたなおろししたら、暮らしはずっとラクになる』をモットーに
モノとのつきあいかたのヒントをお伝えしています。

 

派遣の職場のパソコンが、新しくなりました。
 
仕事では、マクロを使ってExcelファイルどもをどんどん自動印刷するのですが
今までのパソコンだと
い…んさつ…を…していますよ………多分………
ぐらいのスピードだったのが
インサツインサツインサツインサツインサツインサツ!!!
になって、
「印刷なかなかできねえなあ。」という私のイライラも減って
当社比で仕事がさくさく進みました。
 
なんとかとハサミは使いよう、という諺がありますが
『切れないハサミでも使い方によっては何かの役にたつように、
なんとかも上手に使えば役にたつのですよ。』
『なんとかを悪く言っているのではなく、使う側の技量を問うているのですよ。』
と言われても、
ハサミはハサミでしかないのだから
切れないハサミを無理して使うより、よく切れるハサミでスパンスパン切る方が気持ちいいし
いくら使う側に技量があっても、
使うならなんとかよりハイスペックな人の方がええだろうと思うのです。
 
 
何が言いたいのかというと、
若い頃に買った、肩パットがバリバリに入ったの喪服
パットを取ったらまだ着れるかなあ?と悩むよりは
今の年代と流行に合った喪服をさっと買ってしまった方がよいと思うのです。
 
でも、この喪服ちゃんとしたところで買った高いやつやし…
今同じようなスペックのモノを買うのは財政が厳しいし…
買い替えたら、「出番待ってるんか?」って思われるかもしれないし…
…って悩んでいる間に、
肩パットバリバリ状態で出向いて
故人を偲ぶ気持ちよりも羞恥心の方が勝ってしまう
なんてことになりかねません。
 
…といいつつ。
私も「結婚したし体型も変わったし(!)向こう10年は着れる喪服を買おう」
と喪服を買い替えてから10年が経ったわけですが
 
肩パット入ってないし、スカートも膝が隠れる丈だからまだ大丈夫。(多分)
 
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