今回は、バルコニーと吹き抜けの価格について書きます。


 詳細に坪単価を明示してくれないハウスメーカーもいましたが教えてくれたメーカーのみかきます。


  屋根ありのインナーバルコニーなのか、屋根なしなのかで値段が変わるメーカーと変わらないメーカーと色々ありました。

 インナーバルコニーは以下のような画像のものです。



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各社の坪単価


★一条工務店

 ・屋根なしバルコニー:

   延床坪単価の半額(30〜38万円/坪)

 ・屋根ありバルコニー:

   延床坪単価と同額(60〜76万円/坪)

 ・吹き抜け:

   延床坪単価の半額(30〜38万円/坪)


★泉北ホーム

 ・屋根なしバルコニー:

   延床坪単価の半額(22万円/坪)

 ・屋根ありバルコニー:

   延床坪単価と同額(45万円/坪)

 ・吹き抜け:

   延床坪単価の半額(22万円/坪)


★秀光ビルド

 ・屋根なしバルコニー:

   延床坪単価の同額( 40万円/坪)

 ・屋根ありバルコニー:

   延床坪単価の同額(40万円/坪)

 ・吹き抜け:

   延床坪単価の同額(40万円/坪)


★イシカワ

 ・屋根なしバルコニー:

   定額( 15万円/坪)

 ・屋根ありバルコニー:

   定額(15万円/坪)

 ・吹き抜け:

   定額(15万円/坪)


 結論を言うとイシカワさんが一番安かったです。

 吹き抜けとバルコニーを広く取りたい場合は、秀光ビルドよりもイシカワのほうが安くなることもあると思います。

 特に私の場合は、最終的に吹き抜け6畳とバルコニー5畳ほど用意したので結構効果が大きかったです。


 私の場合、吹き抜けはエアコン数を最小限にするための風の通り道として使う予定で欲しかったので安く作れるのは良かったです。


 また、イシカワさんは施工面積がバルコニーと吹き抜けで増えたとしても、オプションで施工する断熱材や床材、外壁、屋根などは室内の延床で計算されます。


 私の場合は延床35坪で施工が41坪あったのですが延床計算のオプション関係は屋根でも外壁でと35坪で算出されていました。

 意外にこの積み重ねで数十万円の差が出たりしそうです。


 吹き抜けやバルコニーはハウスメーカーによって価格の設定が違いますので、広く取りたいと思っている方はしっかりと明細を確認したほうがお得なことがあります。

 

 これから家を立てる皆さんも確認してみてはいかがでしょうか。


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今日の猫ちゃん


 IKEAの子供用テントですが、みかにゃんがお気に入りです毎日寝ています。
 当の子どもたちはまったく遊んでいません 笑

 みかにゃんが気に入ってくれたので良かったです。

  こちらがそのテントです。うちの猫たちのお気に入りみたいなのでみなさんも導入してみてはいかがでしょうか?

 

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