思いで5
彼が生まれて来てくれて、1ヶ月。
私は多分私の人生の中で一番穏やかな時間を過ごしたと思う。
何もしなくていい。
子供と2人。お乳を上げたり、おむつを取り替えたり、
お風呂に入れたり、彼の寝顔をみて、一緒に眠って、
彼の泣き声も何もかも全部愛おしかった。
でも、この先の事を考 えるのであれば、まずは仕事、
就職は難しいから、まずは派遣で仕事を始めよう。そしてその後のことはその先に考えよう
そう思って私は企業で派遣社員として仕事を始めた。
彼が2ヶ月の時だった。
一日朝から夕方まで仕事をして、
胸は張るし、色々大変だったんだけど、
そこでの仕事はとても楽しかったし。私は少しだけ恋もした。
結局うまくいかなかったけど、とっても優しい人と知り合いになれて、
彼は私に言ってくれたことは今でも私にとって支えと目標になってる。
今も同じ会社で働いているけど、彼とは違う部署になって、
会う機会もないけど、私は今自分がこうして居られることを、
すこし幸せに思う様になってきた。
babyは今2歳。私は24歳。
この先色々と大変そうだけど、
がんばらなきゃなって思う。
私は多分私の人生の中で一番穏やかな時間を過ごしたと思う。
何もしなくていい。
子供と2人。お乳を上げたり、おむつを取り替えたり、
お風呂に入れたり、彼の寝顔をみて、一緒に眠って、
彼の泣き声も何もかも全部愛おしかった。
でも、この先の事を考 えるのであれば、まずは仕事、
就職は難しいから、まずは派遣で仕事を始めよう。そしてその後のことはその先に考えよう
そう思って私は企業で派遣社員として仕事を始めた。
彼が2ヶ月の時だった。
一日朝から夕方まで仕事をして、
胸は張るし、色々大変だったんだけど、
そこでの仕事はとても楽しかったし。私は少しだけ恋もした。
結局うまくいかなかったけど、とっても優しい人と知り合いになれて、
彼は私に言ってくれたことは今でも私にとって支えと目標になってる。
今も同じ会社で働いているけど、彼とは違う部署になって、
会う機会もないけど、私は今自分がこうして居られることを、
すこし幸せに思う様になってきた。
babyは今2歳。私は24歳。
この先色々と大変そうだけど、
がんばらなきゃなって思う。
思いで4
その後すぐに、自分が妊娠していることがわかったんだ。
アメリカに行くのがいいのか、別れた彼に一緒にいたい、子供を産んで一緒に育てたいって言うべきなのか。
一人で産んで育てるべきなのか。
私は、中絶という道を選ぶ事は考えられなかったんだ。
それで一人で産んで育てる道を選んだ。
その時は親に言えなくて、私によくしてくれる友達に凄くお世話になった。
その時に働いていたのも派遣だったから、
その先の事を考えて、私は仕事をやめて、
短期の仕事を始めた。
彼と一緒に居る事を選べなかったのは。
多分、私に与える影響についてを考えたからだと思う。
もしかしたら一緒にいて幸せかもしれないし、そうで無いかもわからない。
でもそれは育った日本ではなくてアメリカになる。
他の国で生活するには、ホントに信頼を置ける人と一緒じゃないと辛いと思った。
産まれて来る赤ちゃんは私の赤ちゃん。
私は一人じゃないんだ。
この子が私と、少なくとも20年間を過ごす人になるんだ。その後も生きている限りずっと繋がっている人になるんだ。
そう思ったら、私にとって一番信頼の置ける道を選ぶしかなかった。
自分さえ努力すれば、その先はどうにかなる。
それが自分の思い通りの人生でなくても、
この子を食べさせて、教育を受けさせて一人前にする。
年齢的に考えても、その先の自分の人生は不安でも、
私はその数十年をうまれてくるあかちゃんに捧げられると思った。
何を得るよりも、どんな職業に就くよりも、
女として産まれてきて、誰かの母親になれるってことは、
きっと一番、私の人生で価値のあるものになるだろうって思った。
そして、私のbabyが生まれてきてくれたんだ。
アメリカに行くのがいいのか、別れた彼に一緒にいたい、子供を産んで一緒に育てたいって言うべきなのか。
一人で産んで育てるべきなのか。
私は、中絶という道を選ぶ事は考えられなかったんだ。
それで一人で産んで育てる道を選んだ。
その時は親に言えなくて、私によくしてくれる友達に凄くお世話になった。
その時に働いていたのも派遣だったから、
その先の事を考えて、私は仕事をやめて、
短期の仕事を始めた。
彼と一緒に居る事を選べなかったのは。
多分、私に与える影響についてを考えたからだと思う。
もしかしたら一緒にいて幸せかもしれないし、そうで無いかもわからない。
でもそれは育った日本ではなくてアメリカになる。
他の国で生活するには、ホントに信頼を置ける人と一緒じゃないと辛いと思った。
産まれて来る赤ちゃんは私の赤ちゃん。
私は一人じゃないんだ。
この子が私と、少なくとも20年間を過ごす人になるんだ。その後も生きている限りずっと繋がっている人になるんだ。
そう思ったら、私にとって一番信頼の置ける道を選ぶしかなかった。
自分さえ努力すれば、その先はどうにかなる。
それが自分の思い通りの人生でなくても、
この子を食べさせて、教育を受けさせて一人前にする。
年齢的に考えても、その先の自分の人生は不安でも、
私はその数十年をうまれてくるあかちゃんに捧げられると思った。
何を得るよりも、どんな職業に就くよりも、
女として産まれてきて、誰かの母親になれるってことは、
きっと一番、私の人生で価値のあるものになるだろうって思った。
そして、私のbabyが生まれてきてくれたんだ。
思いで3
彼はアメリカ人だった。
凄く優しい人で、いつも一緒に居てくれた。
仕事が終わると、いつも会いに来てくれて、
色んな話をした。
ギターを弾く人で、週末一緒に家で過ごすときには、
ギターを弾いてくれたり、一緒に海に行ったり、
仕事場の人のホームパーティーに一緒に行ったり、
辛い恋愛をした後だったから、
あーこれが普通の恋愛なのかも知れない。
前の様に一緒に住んでいるわけでもないし、離れる事も簡単な関係だとは思ったけど、
でもなんか安心した。
いつも気にかけてくれる人が居て安心した。
彼がアメリカに帰る事が決まって、結婚しようって言われた。
アメリカの家族と電話で話したり、アメリカに行ってからの生活とかの話をしたり、
なんか現実味が無かったけど、それもいいかもしれないと思った。
そこに行ってみたら、そこでまた私の人生があると思った。
そのあと、彼の家で、日記をみちゃうまでは。
私が家の掃除をしていたとき、
彼の机の棚に、レザーカバーの日記帳を見つけたんだ。
私は物を書くのがとっても好きだったし、彼も詩を書いていたりしていたから、
何が書いてあるんだろうって思って。
1ページ目に。
This is my son's birthday.
って書いてあって、その後は、僕は正しい事をしたんだろうか、
今彼らは幸せにやっているんだろうか。
新しいお父さんは彼の事をかわいがってくれてるんだろうか。。。
ってずっと書いてあった。
私はびっくりしちゃって。
見なかった事にしようと思ったんだけど、
彼に聞いちゃったんだ。
彼は私に14歳の時に子供が出来たってことを打ち明けた。
当時18歳の彼女と付き合っていて、妊娠してしまって、
すぐに別れて、その子は他の男性と、その子供が産まれる前に結婚したって。
今思うと、受け入れたほうがよかったのかもしれない。
でも私は、その時は受け入れる事が出来なかった。
結婚を考えた彼だったから、
そんな大事な事を隠されていて、この人はわからないって思った。
何事もないように、その後生活している彼をみて、
この人には頼れないって、不信感を感じたの。
その後、全部を解消して私は彼と別れたんだ。
凄く優しい人で、いつも一緒に居てくれた。
仕事が終わると、いつも会いに来てくれて、
色んな話をした。
ギターを弾く人で、週末一緒に家で過ごすときには、
ギターを弾いてくれたり、一緒に海に行ったり、
仕事場の人のホームパーティーに一緒に行ったり、
辛い恋愛をした後だったから、
あーこれが普通の恋愛なのかも知れない。
前の様に一緒に住んでいるわけでもないし、離れる事も簡単な関係だとは思ったけど、
でもなんか安心した。
いつも気にかけてくれる人が居て安心した。
彼がアメリカに帰る事が決まって、結婚しようって言われた。
アメリカの家族と電話で話したり、アメリカに行ってからの生活とかの話をしたり、
なんか現実味が無かったけど、それもいいかもしれないと思った。
そこに行ってみたら、そこでまた私の人生があると思った。
そのあと、彼の家で、日記をみちゃうまでは。
私が家の掃除をしていたとき、
彼の机の棚に、レザーカバーの日記帳を見つけたんだ。
私は物を書くのがとっても好きだったし、彼も詩を書いていたりしていたから、
何が書いてあるんだろうって思って。
1ページ目に。
This is my son's birthday.
って書いてあって、その後は、僕は正しい事をしたんだろうか、
今彼らは幸せにやっているんだろうか。
新しいお父さんは彼の事をかわいがってくれてるんだろうか。。。
ってずっと書いてあった。
私はびっくりしちゃって。
見なかった事にしようと思ったんだけど、
彼に聞いちゃったんだ。
彼は私に14歳の時に子供が出来たってことを打ち明けた。
当時18歳の彼女と付き合っていて、妊娠してしまって、
すぐに別れて、その子は他の男性と、その子供が産まれる前に結婚したって。
今思うと、受け入れたほうがよかったのかもしれない。
でも私は、その時は受け入れる事が出来なかった。
結婚を考えた彼だったから、
そんな大事な事を隠されていて、この人はわからないって思った。
何事もないように、その後生活している彼をみて、
この人には頼れないって、不信感を感じたの。
その後、全部を解消して私は彼と別れたんだ。
