都内一戸建(賃貸併用住宅)に 夫、息子と住んでいる ワーキングマザーです
かねてから不動産収入や不動産オーナーに興味があり
賃貸併用住宅のオーナーになりました
その後収益物件を買い増し、
現在は3物件のオーナーです!
・好立地マイホームをお得に建てたい方
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・資産性を重視して不動産を持ちたい方
・マイホームを建てるのに重要なポイントを知りたい方
そんな方に向けてブログを書いています
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今日は不動産からちょっと離れたお話です
「保険」って、"もしも"に備えて入るものですよね。
"もしも"って、事故とか、病気とか、死亡とか、ネガティブなイベントなので
保険にポジティブなイメージを持つ人って少ないんじゃないかな?
少なくとも私はそうでした
そして保険って、「貯蓄があるなら要らないもの」とも思ってた。
だって
"もしもの備え"が既に確保できているってことだから
でもある本を読んで、考え方が変わりました
例えば
亡くなった場合、遺族に残したい金額がありますよね。
そしてもし既にその金額の貯蓄があるなら、「わざわざ保険になんて入る必要はない。保険は、その必要額が貯まるよりも先に"もしも"が起きてしまうと困るから入っておくのであって、もう必要額が貯まっているなら、保険会社にわざわざお金なんて払わずに、その貯金を温存しておけば良い」
のでしょうか?
その貯蓄を、温存せずに、使うことで得られる体験や価値は、ものすごく大きいです。
海外旅行に行ってこれまで見たことのない景色や体験に感動する、
家族で出掛けて子供や親と素敵な思い出を作る、大きな満足感を得る、等々。
いつ起こるかわからない"もしも"に備えて必要額を温存し続けるより
保険を使って"もしも"に備えることで
温存しておくべき金額が少なくて済むようにして
その分
今
価値ある経験や体験のためにお金を使うことができる
それが保険の価値であり
その提供価値の対価として支払うのが保険料。
そう捉えると、保険ってネガティブな商品ではなくて
人生を豊かにするためのポジティブな商品に思えませんか?
この本を読んで
その考え方が腹落ちしました
この本は、保険について書かれた本でも
保険を斡旋する趣旨のものでもありません