都内一戸建(賃貸併用住宅)に 夫、息子と住んでいる ワーキングマザーです
かねてから不動産収入や不動産オーナーに興味があり
賃貸併用住宅のオーナーになりました
その後、築古の戸建賃貸物件を買い増し
現在は2物件のオーナーです!
・好立地マイホームをお得に建てたい方
・「大家さん」に興味がある方
・不動産収入が欲しい方
・資産性を重視して不動産を持ちたい方
・マイホームを建てるのに重要なポイントを知りたい方
・戸建賃貸(築古戸建)の運営に興味がある方
そんな方に向けてブログを書いています
賃貸併用住宅運営における実践的な内容が書かれた書籍はコチラ
明けましておめでとうございます
新年になりましたね~
みなさま今年の抱負は掲げましたか?
私の新年の抱負のメインはやはり
大好きな不動産絡みです
今日の記事に直結することなので
早速本題に入っていきたいと思います
私は戸建の収益物件を運営していますが
現金で購入したため
無借金経営です。
無借金経営はすごく安全性は高い一方、
経営的観点では
あまり効率的ではありません
例えば
300万円で買える、金のなる木があります
この金のなる木は、年に100万円を生み出します
そして今、自分はちょうど300万円持っています
300万円で、金のなる木を1本買えば、その後は年100万円を得ていくことができます
ここで
自己資金を150万円、残りの150万円はローンを組んで、木を買うとします
この買い方をすると、木を2本買うことができます(自己資金合計300万円、ローン合計300万円)
2本の木からは金が合計で年200万円生み出されますが
ローンを組んでいるので、年100万円は銀行に支払わないといけません
自分の手元に残るのは、残りの年100万円です
でもローンを返し終わったら、その後は年200万円を得ていくことができます
全て自己資金で木を購入した前者よりも
ローンを組み合わせて購入した後者の方が
トータルで生み出される利益は大きくなるのです
ちなみに、上の例では
年200万円生み出した金のうち年100万円を銀行に支払うことになっていますが
ローンの期間、利率によって
銀行への支払は年100万円より多くなったり少なくなったりします。
当然、銀行への支払は少ないほど良いわけで
少しでも良いローン条件をゲットできるよう励むわけです
前回のブログで書きましたが、今運営している戸建賃貸は4月に退去が決まっており
退去後リノベーションを実施します。
このリノベーションの費用は
ローン組む
金融機関の新規開拓して
金融機関との関係性を築き、
次の収益物件購入の土台作りに励む
それが今年の抱負です
取り急ぎ、信用金庫と日本政策金融公庫にコンタクトを取ったので
次回以降、それら金融機関とのやりとりや融資条件を記事にしてみようと思います