土地の契約

この土地に決めるにあたって、不動産屋の担当者が少しでも安くなるようにと価格交渉を頑張ってくれました

売り出したばかりの土地で売主も特段売却を急いでいなくて、価格交渉はかなり厳しかったようですが、

何度も何度も足を運んで交渉してくれた結果、100万円安く買わせていただきました

本当は500万くらい値引いて欲しかったけど（勝手なこちらの予算都合）、

さすがにそれは無理と不動産屋にも言われてしまいました

この時は12月。

不動産は年末～4月くらいまで活発に動く時期なので、このタイミングでの値引き交渉は基本的に難しいようです

頭金は、価格の約5％ほど。

これを不動産屋の口座に仮置き（振込み）しておき、契約当日に不動産屋にて現金を引き出して用意いただく流れにしました。

重要事項説明を受け、契約書にサインをし、無事に契約が完了。

この時、銀行の仮審査結果はまだ出ていなかったので、契約には「もしローンが通らなければ契約は白紙撤回ね」という趣旨のローン条項が付いています。

その数日後、無事に住宅ローン事前審査に通りました

今回のローンで盲点だったのが、賃貸併用住宅のローンを扱ってくれない銀行があること

今のマイホームは信託銀行でローンを組んでいます。信託銀行は都市銀行より金利が低いので。

なので新居も信託銀行が良かったんです。

でも、信託銀行は賃貸併用住宅を扱っていませんでした

そんなこんなで、ホーメスト家が新居のローンでお世話になることになったのは都市銀行。

全期間−1.9%の最大優遇金利を適用してくれました

2018年1月時点の変動金利で0.575%

なんて素晴らしい低金利時代