日本にも数はそう多くないのですが、人霊の方々がいます。
一番に思いつくのが、東京都にある「増上寺」にいた、お江さん(徳川2代将軍の正室)です。
生まれ変わって違う人物になることを嫌っていました。
別の人物になるのはイヤじゃ、とハッキリ言っていました。
詳しく聞くと、ああ、なるほど、と納得がいきました。(詳細は「東京でひっそりスピリチュアル」という本に書いています)
これまでに何回も書いている、秀吉さんの弟さんとお母様もそうでした。
今はあちらの世界に帰っていますが、秀吉さんのことを心配するあまり、こちらの世界にずっといたのです。
赤穂浪士の方々もそうです。
大石内蔵助さんをはじめ、ちらほらと何名かは欠けていましたが、討ち入りをした方々が今もまだお墓に存在しています。
人霊としてこちらの世界にとどまれば、生まれ変わることができません。
あちらの世界でゆっくりのんびり楽しく過ごすこともできないし、大好きなソウルメイトたちに会うこともできません。
あちらの世界でやりがいのある仕事をしたり、神様修行・仏様修行もできないのです。
けれど、このままの人物でいたい! という人には、それらのことよりも、自分をキープし続けることのほうが大事なのでしょう。
なんとなくですが、わかるような気がします。
しかし……人霊は優しい人ばかりではありません。
そして、これまでわかっていた以上に、かなりの力を持っている人がいることも判明しました。
詳細は次回の新刊本に書いているため、発売する頃にこの話を書こうかと思いましたが、大事なことなのでお伝えしておきます。
私は、「え? 人霊って、こんなことまでするん!?」
「人霊ってそんなに大きなパワーを持っていたん!?」という体験をしました。
私の中の常識を、覆すような出来事があったのです。
人霊は「憑く」ことはありません。
ですが、「来るな」とか「帰れ」「取材をするな」という意思をわからせるために、痛い目に遭わせることはあります。
「識子さん、痛い目に遭ったのですか?」という質問の答えはこうです。
はい、文字通り痛い思いをしました。![]()
というわけで、人霊がいそうな場所で、「帰れって言われているような気がする~」と思ったら、
そしてその理由が、なんとなくでもわかったら、深入りせず、サッサと帰ったほうがいいです。
人霊は神仏ではありませんから、拒否をする場合、手厳しいです。
クールな感じでわからせます。
これまで私は、人霊を「人間にとって害のない存在」というふうに書いてきました。
ごく普通の状態ならそうです。
しかし、人霊のほうで「遠慮してほしい」「帰れ」となったら、そこは容赦しないです。
本の発売はまだ少し先ですが、これは本当に知っておいたほうがいいと思うので、先に書いておきますね。(甘く見ていた私は大変な目に遭いました。
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