少し前に、ドラマにハマっていることをお話しました。
あれからも、ちょこちょこいろんなドラマを見て、楽しんでいます。
先日、友人に一番よかったと思うドラマは何かと聞いたら「八重の桜」という答えが返ってきました。
八重の桜は大河ドラマの中でも特に評価が高かった、と何かで読んだことを思い出し、見ることにしました。
まだ4話しか視聴していないのですが、会津のお話なので、会津の武士の子どもたちが出てきます。
「什の掟(じゅうのおきて)」を唱えているシーンを見て、
「白虎隊の少年たちのことは、ブログに残すべきなのでは!」
と強く思いました。
もともとブログ記事として、白虎隊のことを書いたのですが、「100年先も大切にしたい日本の伝えばなし」という本に載せた時に、ブログのほうは非公開にしたのです。
というわけで、再度公開しました。
まだ、読んでいないという方は、ぜひ、読んでいただきたいです。
白虎隊は、悲劇ではなく、感動のストーリーです。
素晴らしく美しい心を持った少年たちのお話です。