まだまだ暑い日が続いていますが、少しずつ秋の気配を感じるようになりました。
秋はイチョウの葉っぱが色づき、落葉する季節です。
このイチョウの落ち葉は、神社の境内にあるものだったら、「金運のお守り」になります。
どのように作用するのかと言いますと、見えない世界で、私たちが持っている〝金運の木〟に、「お金の葉」をたくさん茂らせるのです。
イメージで言うと、お金の葉っぱが鈴なりに……まさにイチョウの葉のように、たくさんつきます。
昔の絵に「金のなる木」というのがあります。
※この画像は、こちらからお借りしています。
※この画像は、こちらからお借りしています。
この2枚以外にも何種類もありますから、ネット検索するといろいろな絵を見ることができます。
このような感じで、人間はひとりひとり、見えない世界にお金の木を持っており、
そのお金の木に「小判」という「お金の葉」がたくさん茂るとお金持ちになります。
イチョウの落ち葉は小判の色で、鈴なりに葉っぱがつくため、縁起がいいというわけです。
落ち葉を拾う時は、なるべく色の濃いものを選びます。
濃い色はまさに黄金の色ですね。
見た目がキレイなものよりも、色を重視します。
お守りとしての力が大きいからです。
何枚かもらったら、1枚は財布の中に入れておきます。
神社の境内にあるものを勝手に、無断で持ち帰ってはいけないので、社務所があるところは神職さんに許可をもらいます。
社務所がない神社は、神様に許可をもらいます。
落ち葉、ですから、ゴミとして処理されることもあるため、よほどのことがない限り、神様はオーケーをくれます。
金運のお守りにしたい、と言えば、神様はニコニコで「持って帰りなさい」と言ってくれるはずです。
必ず、許可をもらいます。
許可をもらうことで、持って帰れるようになるだけでなく、「神様お墨付きのお守り」になります。
波動を入れてくれる神様もいるでしょうから、パワー倍増、というわけです。
【お知らせ】
リブログの受け入れをやめました。
たまにアンチの人がリブログをして、そこにいろいろと書き込むことがあります。
心が元気な時はスルーできますが、現在、近しい人の訃報が重なって、心が疲れており、ダメージが大きいです。
「神仏のみことば」を読まれた方はご存知だと思いますが、私は識名宮の神様に心を救ってもらいました。
二度とあの状態にならないよう、気をつけています。
これまで、ご厚意でリブログをして下さっていた読者さんには、大変申し訳ないのですが、
事情をご理解いただけるとありがたいです。